「最高に嬉しいお言葉!」 | 「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

出来ない事はやらないことだとHIS創業者「澤田秀雄」氏から学んだ。ベンチャー魂と自ら経験した多くの失敗が成長の奇跡を創る。伝える事よりも伝わること!直ぐに実践したくなる、熱き魂に触れてください。

「最高に嬉しいお言葉!」


 昨日(10日)は一日4社訪問指導(経営革新塾)の日、朝8時半から夜20時近くまで車での移動を含めて4社、経営幹部・管理職の方を対象に各企業を回りました。


 朝、一社目の訪問先に向う車中でスタッフのM君が「実は前日、FAXで来期(4月)からは経営塾は続けないと連絡ありました。」と報告されたのです。この経営革新塾は1年間(8回訪問と3回の合同セミナー+1が基本です。) 「そうか、まぁ、3月で終了だし、製造業だし、この不景気では少しでも経費削減が重要だし・・・」、。・・・

 正直、少し残念な気持もあったのです、。と言うのも、この会社の取締役は元気もパワーもある非常に志が高く素直な方で、僕の指導以上に進歩成長されている実感があり、1時間の訪問指導もあっという間に時間が経つほどお互いの気持が触れ合っていたと感じていたのです。・・・残念だなぁ、。しかし、今日もいつも通り頑張ろう!と思って臨みました。・・・終了後、僕の方から「1年間有難う御座いました。又、何か、あ・・・」・・・言葉を発すると、。取締役が「数多くのコンサルの方と今までお付き合いしましたが、大野さんが一番ピッタリくるというか、自分自身が成長したと思えるのです、。」、。「出来れば本格的にコンサルをお願いしたいと思っているところです、。」・・・凄く嬉しかったです。成長出来た、ピッタリと言う言葉、。本当にコンサル冥利に尽きます。・・・僕の指導は切っ掛けであって、ご本人の努力が一番の成果のベースだと思います。


 ・・・社を後にして次の訪問先に向う車中、M君と二人、頂いた嬉しい言葉を胸に決意を更に高めてテンション上がりました。


 2月に入ってほぼ休みなしで来ましたが、疲れも完全に吹っ飛ぶ素敵な一日を過ごす事が出来ました。

 明日、今日はオフィスでの作業とデスクワークがありますが、ワクワクウキウキです。

 皆様、素敵な夢を・・・「お休みなさい、。」