「こだわって、。?ラーメン屋」 | 「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

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出来ない事はやらないことだとHIS創業者「澤田秀雄」氏から学んだ。ベンチャー魂と自ら経験した多くの失敗が成長の奇跡を創る。伝える事よりも伝わること!直ぐに実践したくなる、熱き魂に触れてください。

「こだわって、。?ラーメン屋」


 場所は県道沿いの交通量の激しい住宅地である。・・・車は出入りしにくい。

暖簾や看板だけでは入ってみようという、。…気分にはなれない、。

午前中の用件を済ませ、次の仕事(講演)までの時間、お昼に何か入れなければと…思っていた。車を走らせていると眼の中に飛び込んできた醤油ラーメンの文字、。確か此処は友人のSさんが旨いと言ってたなぁ・・・


赤地に黒字の醤油ラーメンの暖簾・・・博多では強烈だ!! 場所は・・・探してみてください。

旅こそ我が人生!!


 お腹も空いてるし、時間も迫っているし、。通り過ぎた店に戻るためにUターン、。

店に入ると「オヤッ!」「ふむぅ、。」・・・古き良き時代の静かなアメリカのポップスがスピーカーから聞こえてくる。カウンターの中では店の主人がラーメンの麺を湯がいている。

 分厚い一枚板のカウンターを目の前にして座る。・・・メニューは醤油ラーメン500円、ヒルズラーメン650円、ゆず塩ラーメン650円、。・・・餃子400円、煮玉子100円・・・
 店内を見渡すと細部にこだわっている。ひとつひとつの置物が店の主人の趣味や嗜好、人生までを垣間見ることが出来る。古びた写真、マリリンモンローのポスター・・・

 メニューしても豚骨ラーメンしかラーメンとは認めたくはない博多の地で・・・豚骨なし、。・・・粋だ!・・・

 店の中に営業の案内が出ていた。休みは不定期、元気がないとき。・・・いいねぇ、元気がない時が休みである。閉店時間は元気がなくなった時とある。いいねぇ、無理してやるこたぁないんだ、。その我儘さがいいねぇ、誰も雇わず一人で店を営む。

愛想はないが、心優しき気遣いは感じられる。50歳は過ぎただろうオヤジは髪を伸ばしバンダナで纏めている。

 僕の勝手な推測ではあるが・・・店の主人は料理人からの叩き上げには見えない。ラーメンが好きであちこち食べ歩き、試行錯誤を繰り返した末に創りあげた秀逸なラーメン・・・

 脱サラだと思う、早期退職で手に入れた退職金の上積みとコツコツ貯めた預金で手に入れた店。・・・なんか良いなぁ、。昭和の懐かしき喫茶店の趣である。常連として通ってみたくなった。


さっぱり塩出汁のラーメン、柚子の香りが食欲を増進させてくれます

旅こそ我が人生!!


 今日食べたゆず塩ラーメン・・・美味かった。後味に不快感が残る科学調味料は入ってない気がする。・・・他のラーメンも食べたくなった。

 また行こう。良い店は自分が安心して寛げて美味しいものが食べれる店。

ラーメン「ヒルズ亭」・・・名前の由来は分からないが、。このミスマッチングも面白い。