「麗らかな春の日」 | 「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

出来ない事はやらないことだとHIS創業者「澤田秀雄」氏から学んだ。ベンチャー魂と自ら経験した多くの失敗が成長の奇跡を創る。伝える事よりも伝わること!直ぐに実践したくなる、熱き魂に触れてください。

「麗らかな春の日」


 能性”と言う”未来”を持ったITの会社の監査役を担っている。

14日は月に一度の役員会、ここの役員のメンバーは皆、素晴らしい!自画自賛ではないが、公平性と健全性をしっかりと持ち合わせている。もちろんベンチャーとしての新奇性とチャレンジ魂を忘れない。M取締役、N監査役、S社長と顔合わせるのが月に一度の楽しみでもある。・・・愉しいと思える役員会ほど、大いなる可能性を秘めている気がする。・・・社に向かう途中、道路沿いに黄色の絨毯が広がっていた。咲き乱れる菜の花である。まさに麗らかな春の日である。焦熱の日も、極寒の日も、風吹き荒れる日も、豪雨の日も、今日の様な日があるからこそ耐えれるのだ。経営も同じ気がする。