「繁盛店は続く!~客の心が分かるよね!」
福岡の自宅マンションの近くに美味しいと評判の焼き鳥屋さんがある。
2年ほど前に、通りがかりに気になって入ってみようとドアの扉を開けると、全ての席が客で埋まっていた。 僕を見た店のスタッフが直ぐに飛んできて、「すいません、ただ今、満席なものですから。又、次回お願いします。良かったら今度、来られた時にお使い下さい。」と名刺を渡された。名刺の裏には生ビール一杯サービス券が付いていたのだ。
僕が気に入った点は次に上げる5点だ。
1.扉を開けた瞬間に気付いてくれた事。
2.軽く会釈して笑顔で対応してくれた事。
3.明るく元気な声で応対してくれた事。
4.渡された名刺には表に店の名前、住所、電話番号、裏を見てくださいとのコメン
ト、裏には生ビールサービス券(同伴者含む2名様分)
5.僕が店から出るときに、お辞儀をして「今日は済みませんでした。又、今度よろし
くお願いします」と挨拶をしてくれた。
もちろん、2年前から度々通っている。但し、予約の電話を必ず入れてね。
昨日(27日)はコンサルで若松にあるクライアント先に出かけた。いつもお昼は会
社の近くにある、JR二島駅傍のうどん屋さんに連れて行ってもらう。
ここの店も気持ちよい。ドアを開けた瞬間に明るく元気な声で「いらっしゃいませ!」と声をかけてくれる。 また、カウンターの席に座り、注文から料理が出されるまでの流れが良い。男性2名の仕事のコンビネーションが良いのだ。
麺の茹で、天麩羅の揚げ、スープを注ぐ流れが機敏で一番良い(美味しい)状態で出してあげたいという気持ちが見て取れるのだ。
今回はカツ丼セットを注文、最初にカツ丼が出てくる。もちろんカツは揚げたてである。溶き卵の火の通し加減が絶妙で上手くカツに馴染んでいる。 暫らくしてセットのウドンが出される。 この時間配分も客ベースである。
この二つのお店もスタッフが明るく、元気で5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)が徹底され、基本の料理が美味しく、極力、化学調味料を使わず、一番最高の状態で出す事を心がけ、~熱いものは熱く、冷たいものは冷たく、その為に素早く~を実践し、サービスはお客様が喜ぶ事(満足する)事と心がけている事である。もちろん、価格もバリューは高い。所謂、コスト(価格)よりも品質の方が格段に高いのだ。
客は見ているのだ。ただ、美味しいだけではなく、ただ、サービスが良いだけではなく、トータルで如何に満足出来るポイント(要素)が多いという事を。
美味しい物を気持ちよく食べる事の満足は本当に素晴らしい事だ。
