十五夜の本日は、
セラピストとアーティストの為の
瞑想会を開催致しました。
まずは、気功の浄化法である
水をイメージしながら身体を浄化したあと、
体に太陽を入れていくというイメージ瞑想と気功を合わせて体験してみました。
そして、しっかりと足を感じ
微細に体重がどこに有るのかを観察し
重力を感じながら地球に根差し
どっしりと自分らしく立つ。
立位の瞑想から
座位の瞑想へ。
セラピストとして身体を感じ
アーティストとしてイメージを体験する。
暖かさや冷たさを感じたり
近さや遠さを感じたり
体内と体外を感じたり。
感覚も移ろい行くもの。
セラピストとして
そういった体験がまた施術に繋がっていきます。
参加者さんから色んな感想を頂きました。
「今日は対極を感じることがとても興味深かったです。
小川の冷たい水と、海のあたたかな水を混ぜてみたり、
自と他の温度、密度、色、におい。。。
いろいろ点々とやってくるものをつなげてくださる嬉しさが
こみあげてきました。」
「言葉に変換するのが苦手でしたが、
ここにいてよい、感じたことを表現するのでもよいのだと、
かんじとれる、とてもありがたい場に感謝しています。」
「浄化をされた感覚があって
胸につかえが始めあったのが、
瞑想後は呼吸も内臓全体に行き渡たる感じと
やわらかなあたたかさが巡っています。」
「太陽や月と一体化していく感覚が気持ちよかったのと、
守られているような安心感がありました。
今日の瞑想で更に愛とあたたかさに触れ、
心が安定し満たされました。
ありがとうございました。」
「太陽のワークはとっても気持ちよく、
細胞なのか、細かな振動が
皮膚、自分の堺なく広がっていく、
動くことへ委ねていました。
丹田におさめるのは、とてもあたたかくて、
これはヨガだったら奥義といわれるようなものなのに、
気軽に教えていただけることに感謝しています。」