コミュニケーション・スキル4. フレッツ光NTT | フレッツ光の申し込み ブログ

コミュニケーション・スキル4. フレッツ光NTT

私は若いときに宣教師をしていたことがあります。

アメリカから来たばかりのまだ日本語の下手な同僚と
伝道していたときのことです。

私はベラベラ日本語で話すのですが、相手の反応は悪くダメだ
と思っていたとき、その同僚が片言の日本語で一言
「かみさまは、あなたをあいしています」と言いました。

その一言が相手の琴線に触れ、
それがきっかけで仲良くなったという経験があります。

実は話が上手くても相手の心に届く話しができるとは限らないのです。

例えばプロのアナウンサーがあのきちんとした
話し方で営業したとしたら、あなたは商品を買いますか?

正しい日本語、明瞭なカツゼツ、百点満点の話し方でも商品は売れません。

どんなに上手な話し方でも、あなたは「商品を買おう」とか
「この営業は信頼できるぞ」とは思わないでしょう。

むしろ逆に心理的な距離ができてしまうかもしれません。

日本語を正確に、発音も聞き取りやすく話しているはずのプロでさえ
相手の興味を惹きつける話し方はなかなかできないのです。

その理由は何でしょうか?何が悪いのでしょうか?

最大の原因は話の内容を自分自身の言葉として伝えきれていないからです。

言葉を自分自身のものとして伝えるためには、その内容を深く理解し、
それを自分で消化した表現にしなければなりません。

単に言葉だけをきれいに発音しても、
かえって表層的で無機的な相手に届かない話し方になってしまうのです。

内容を考えて話すのではなく、
自然と話の内容が口をついて出てくる状態になったとき、
説得力のある血の通った話になるのです。











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