不快な環境条件、例えば、温度、雑音、一緒に仕事をしている人々の態度、嫌になることなどに対し、無関心になる選択をして、その嫌な環境を何とかすり抜けて目的をこなすことができることもあります。

非難し返したりせずに離れることは、自身との一体感を取り戻す唯一の責任ある行動であります。

しかし

たった一つ『問題』があります。

どうしてそんな感情を持ったか忘れてしまってるということです。

【望ましい心の状態】にいないこと。

この状態が、また、ネガテイブな感情の状態を生み出す原因ということです。

この心の在り方は、あなた自身で終わらないということを一度考えてみて欲しい。

もし、あなたに子どもがいるならその心の状態、癖を受け継いでいます。それを良しとする生き方をまたその子どもに受け渡していくのです。

自分がするべきことをしないで相手を悪者にし、自分は善人面していることに気づいてますか。

騙すより騙される方がいいとか。

騙される自分の愚かさを棚に上げ騙すヤツを悪者にして自分を慰めている。

自分は出来ないと意思表示できなく安請け負いして、人の分までやる事になってしまい、結局自分の事もいっぱいいっぱいになってしまう。

すると


この歪みはどこかに出てくるのであって


相手を悪者にする

自分は悪くはない。

自分はいつも嫌な思いをする

自分は能力がない

自分が悪いんだ。

被害者意識が強い自己中心的な生き方。もしくは

自分に罪の意識を感じ、自分を自分で傷つける。

もし、神様がいて命をくれたとしたら、それに文句をいっていてる。その反面、幸せになりたいと神様にお願いする。順番が違うよね。自分を大切にするのが先だよ。それが出来ないと幸せに一生気づけなくて探し歩くのかもしれない。

こんな仮面を被り生きると、最期に自分の人生を振り返ると悲しくなるのだ。

こんな生き方をしてるなんて、気づかないと思う。

あまりに外側に幸せを求めていることが多いから。

しかし

その仮面を取り去ることはできるのです。

ミラクルメイトもその一つで、やっぱりそれに気づいた人は極性がバランスを崩すことが無くなってきたなと感じる。