全日本施設大会 | La yamanoya dello sport 

全日本施設大会

本当に長すぎる道のりでした

長野大会→甲信越大会(新潟)→関東大会(川口)→全国大会(大阪)


全ての大会に思い出があり、甲信越大会からは楽な試合は一つもなかった


特に大阪は本当に辛い大会で、決して自分達が一番強いチームではなかった





全日本選手権の東京都予選ベスト8で敗北して、BFC組も関東大会で敗北してそんな負け組にチャンスがやってきた


正直そのルールには賛成出来ないが
ルールを決めるのは自分達ではなく
自分達は出来る事をルール内でやるだけだった




昨日の全国大会
予選の初戦で敗北
いきなりで、かなりチームの流れは悪くなった

かに思われたが、

ここまで大会を進めてくるうちにチームは成長し、現実と自分達の実力を素直に認める事で切り替える事ができた


予選2試合目は凄く重要な戦いになった
苦しかったけど何とか勝つ事が出来て波乗れた


予選3試合目も勝たなくては上がれるかわからない状態で、非常に苦しい試合だったがなんとか勝てた


決勝トーナメントへ予選2位通過で上がれて、準決勝の相手はセレゾン兵庫
僕達BFC組が関東大会ロンドリーナ戦を共に戦った
ブルーノがいるチーム
ブルーノの事はよくわかっていたが、わかっていて止めれる事が出来ない事もわかっていた
もちろんプランはカウンター
それまで、どれだけやられても耐えていて相手も苦しかったと思う
そんな時の一発のカウンターで勝利できた

正直みんなここまでと思っていた選手が多かった
それだけに、この勝利は大きく優勝の事しか頭になくなった



決勝戦はリベンジだった
関東大会で、決勝で負けた相手
激闘で本当に良い試合だった
相手は本当に素晴らしいチームだった
最後なぜウチが勝てたかは、自分なりにわかっているつもり



まさかまさかのYAMANOYAの優勝


そりゃみんな驚くよね


一番驚いてるのが自分達だもん



でもこれから先、ただでは転ばない

下手なんだから頑張らないと

今回、本当にチームの『絆』を感じました
YAMANOYAにかかわった人、全ての人がこの大会に全力をだしてくれた

誰一人気持ちのない人はいなかった

サテライトの選手だってわざわざ大阪まで応援に来てくれた
深夜バスで応援に駆け付け、事故で3時間足止めされた人もいた

そんな最高の仲間がいて今回の結果だと思ってます

YAMANOYAとサンタさんに感謝します