『年収
は素直さと比例する』
このような言葉を1度は聞いたことがあると思います。
素直とは
「ありのまま物事を見る、受け取ること」
たったそれだけのことが多くの人にとって難しいのは
私たちは物事を見る時に
何かしらのバイアスがかかっていて
素直になれないからなのです
実際に大体の人は
自分の信じたいことしか見ようとしない上
プライドが高かったり、
バカにされたくないから見栄を張り
間違いを認めたくないから
都合の悪い意見を聞かないことも多い
プライドが高いと人に謝れないし
人にアドバイスをもらえないし
人に頼れなくなります
一方素直でいれば
「これがいいよ」と教えてもらった時に
すぐ試してみようと思えるため
自分の視点だけでなく、
周りの人々の多様な視点で物事を見たり試したり
することもでき
より早く改善策を見つけ
うまくいかない原因を掴みやすくなるという訳ですね
素直な心とは
1つのことにとらわれずに
物事をあるがままに
広い視野で見ようとする心なんですね
ですが
悪いことや自分にとって都合の悪いことを
ありのままに受け入れるのは怖いことですよね
しかし
ビジネスも人生も
飛躍していくためには
厳しい現実や直面した壁を真っ直ぐに見て
素直に受け入れ、人の教えに素直に謙虚に耳を傾けることが重要となってきます。
実際起業家は、
資金調達、人材不足、赤字、競合との競争など
様々な壁に直面することになります
だからこそ
壁との直面で心が折れないために
まず最初に
「志を立てること」が大事なんです
松下幸之助は
【命をかけられるほどの
志を立てられれば、
物事は半分達成したようなものだ】
と言っています。
そう聞いても
どれだけ志があったって
逆境があり過ぎれば達成する前に
心が折れることもありそう。。。
と思ってしまいますよね
ですが松下幸之助からすると
それはシンプルに、【立てた志が弱いから】になるのです。
志が弱いからちょっとのことで
「もうやめよう」
「もういいや」
「無理だ」
となる。
大事なのは
揺らぐことのない
強い志
さらに松下幸之助は
【60％の見通しと確信があれば
その判断を妥当と考えて
実行することが大事】
とも言っています。
60％イケるという確信が持てない場合は
調べなおしたり、または別のプランを考えた方が
いいということです
どこまでも準備しても
絶対に失敗しないということはありえないし
むしろ検討しすぎて
チャンスを逃してしまう危険性もある
なので
60％の確信が得られているのなら
リスクをとって行動してみることが
大事なのは間違いないのですが
じゃぁ残りの40％は
何を武器にすればいいかと言うとそれは
熱意や真剣さ、行動力で
持っていく必要があります
そのため
松下幸之助は
「頭がいいとか悪いとかよりもまず、仕事に没頭できることが1番だ」
と考えていたそうなのです。
また
「みんながみんな他人とは違う
本領があり、それを精一杯
それぞれの人が生かして
お互いに欠けた部分を
補い合うことで
大きな調和が生まれてみんなにとって大きな幸福も生み出される」
と言っています。
各々が自分の本領を活かせれば
他人に対して劣等感を抱くこともなくなり、
謙虚になれるということです
ですが
この【自分の本領】というものが
一体何なのかが、きちんと把握できていて
実際にそれを行動や職業として活かせられている人は
ごく一部です。
ここで経営学者のピータードラッカーの
言葉をご紹介します。
【自分を本来の自分ではない誰かに変えようとして成功した人はいない。
成功したのは本来の自分になろうとした人である】
本来の自分というのは自分の本領のことです。
自分の本領を勘違いし、違う分野の場所で咲こうとしても、花開くことはないのです。
つまり
幸せの条件とは、まず自分を知ることに始まるのです。
【現代帝王学】の個性學は
自分らしく前を向いて進んでいくための
指針がわかります。
個の才能・能力・志向・適所が
詳細にはっきりと知れる學問です。
さらに
それらをじっくりと紐解いていくことで
・人生中長期計画
・一生のバイオリズムと人生のピーク時期
・ビジネス戦略
・能力適性のポテンシャル分析
・自身の成功法則と成功パターン
・プロファイル分析から読む適所・天職
・肉体特性から読むストレス回避法
・優劣特性から読む潜在能力
など事細かく知ることができるのです。
現代帝王学にピンと来た方には
私がお役に立てると思います。
私は以前
究極なまでに八方を塞がれた
精神的窮地に立っていました。
後にも先にもあの崖っぷちな状況はもうないだろうと言い切れるほどです。
今はそんな状態から回復し、どん底を味わった身として
今現在がどん底だという方のお力添えをしています。
というのも
苦境に遭遇していた頃の私は
自分がこんなにも奈落の底に落ちてしまうなんて
想像すらしていなかったんです
自分や家族の将来に
光を微塵も感じられなくなり
自分への憤り、過去への後悔、罪悪感、誰に向けてるのかすら分からない激しい怒り
そんな中、全く自分を愛することも大切に尊重することもできなくなっていきました。
その思いはもはや、限りなく叫びに近いもので
当時の辛さは私の人生の中でダントツに君臨しています。
ですが
「助けてほしい」が本当の気持ちだったにも関わらず、私はその助けの求め方も
何が自分にとっての本当の助けや救いになるのかも分からなくなっていたのです。
精神的にも息苦しく、実際にも胸や肺が苦しく感じる毎朝を迎えながら
私はいろんな学びの場などに出向き自己投資もしましたが
もがくだけで、まだまだだ冷たい海の中に投げ出されたままの状態でした。
それは私がいかに
「自分だけはうつ病にならない」
「自分が精神疾患と関係あるはずがない」と
決めつけていたのかがわかりました。
本当にそうなった時に正しい対処法が、私には分からなかった。
天狗になっていたことをただ悔やみました。
◯自分にとって何が救いなのか分からない
◯理想と現実のギャップで苦しんでいる
◯大きな決断をするのが怖い
◯自分のこれからに希望を持てない
現在そんな思いを抱えている方の
お力添えをいたします
あなたの成功促進剤・楠 貴弘（くすのき たかひろ）
元上場企業役員4千人以上の社員の中最年少での役員昇格年間30件以上の講演2百人以上のデータサイエンティストの面接アメリカ・イスラエルでの長期滞在海外からのスタートアップ・先端技術の発掘、海外メンバーの面接新規事業を立ち上げ後、売上5億円を達成のお力添えを
全ビジネスパーセソンの
変わります
いいねとフォローを