今回の災害も含めて、災害等の避難所の「UD」化がなかなか進んでいないな、というのが印象です。


あらゆる公共施設のバリアフリー化、ユニバーサルデザイン化の推進を急ぐことが大切だと思います。


そのためには、早急にモデルの設計、法制化を一刻も早く進めて行かなければならないと思います。


この点も、今私が取り組んでいることです!



今回の震災がおこる直前には「北欧(デンマーク)」に、2月にはフランクフルト、ウイーン、プラハと「ヨーロッパ」


を旅していました。


その中で印象的だったのは、「日本は無駄に明るい!」と言うことでした。


空港、駅、商店、町並みなど、どこをとっても、節電モードの今の日本より暗かったのです。


でも何も不自由さはありませんでした。


丁度そのような時に日本に帰ってきて、まさに日本人は生活を考え直す必要があるのだと思います。


この際、チャンとした「計画節電」を全国で展開したらどうか?と思うのです・・・


企業が「エコ」に取り組むより、まずは日々の生活で「節電」を体験、実践することが、社会全体の「エコ」に繋が


ると思います。


どう思われます?

今回の震災で、日本全国で「チャリティー」が繰り広げられています。


多くの人々が、我も我もと参加しています。


そのお陰で莫大な「義援金」が集まっています。


しかし、被災者の方々は、「今生活し、生きる為」のおカネが、人的支援が必要なのです。


そして、今後の「復興」に必要な「援助」は、「生身の人間」の 絶え間ない支援なのです。


今回の復興ためには、何年、何十年(原発関係はもっと?)かかります。


これは一時の「チャリティー」、一時の「ボランティア」で解決するものではありません。


日本の社会全体のシステムの一部として「チャリティー」は組み込まれる必要があります。


今、私はこうした社会造りを「官民を巻き込んだ取り組み」として、ムーブメントとして興して行きたいと思っていま


す。


その名は「一般社団チャリティージャパン」


これから立ち上げていきます!皆さんのご支援をお願いします。