先日、初☆献血♪ その1 で、
うれし恥ずかし初めてをお伝えしました![]()
その2では、その1で書ききれなかった
輸血を受けた患者さんに対しての
「責任ある献血」についてや献血の雑学を
書きたいと思います![]()
医療従事者なのに知らなかったことも
いっぱいあって、目からうろこぼろぼろ~![]()
パンフレットより抜粋
(2017年5月版)
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以下に該当する方は献血をご遠慮ください
❶ 3日以内に出血を伴う歯科治療
(抜歯、歯石除去等)を受けた方
❷ 4週間以内に海外から帰国(入国)した方
❸ 1か月以内にピアスの穴をあけた方
❹ エイズ検査が目的の方
❺ 6か月以内に下記に該当する方
(a)不特定の異性または新たな異性と性的接触があった
(b)男性どうしの性的接触があった
(c)麻薬、覚せい剤を使用した
(d)上記に該当する人と性的接触をもった
❻ 今までに下記に該当する方
(a)輸血(自己血を除く)や臓器の移植を受けた方
(b)ヒト由来プラセンタ注射薬を使用した
(c)梅毒、C型肝炎、マラリア、シャーガス病にかかった
❼ 下記のいずれかに該当し、中南米諸国
(メキシコを含むカリブ海諸国は除く)を離れてから
6ヵ月以上経過していない方
(6ヵ月以上経過しているかたは職員へ
お申し出ください。)
(a)中南米諸国で生まれた、または育った
(b)母親または母方の祖母が中南米諸国で生まれた、
または育った
(c)中南米諸国に連続して4週間以上滞在、
または居住していたことがある
以下に該当する方は職員・検診医にお申し出ください
❶ 3日以内に薬を服用、使用した方
❷ 1年以内に予防接種を受けた方
❸ 海外滞在歴について
(a)3年以内に外国(ヨーロッパ、米国、カナダを除く)に
滞在した方
(b)昭和55年以来、ヨーロッパ、サウジアラビアに
通算1か月以上滞在した方
上記に該当されない方でも、検診医の判断で献血を
お断りすることがあります。
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善意の献血でも献血できないこともあるんですねー
いろいろな条件がありますが、プライバシーは
守られますので、ご自分が該当するかどうか
ご相談されるとよいかと思います
感染症やSEXの乱用などはわかりますが、
歯科の歯石治療やピアス、薬の服用、予防接種、
プラセンタ治療、渡航など・・・
言われれば納得ですが、うっかりしそうですよね
採取された血液の一部は少なくとも
11年間も冷凍保存されて、輸血副作用、
感染症などの調査・研究のために
使用されるそうですよ

また採取された血液は、輸血だけではなく、
病気の診断・知慮や国民の健康状態を目的にした
献血血液使用する研究がたーくさんされて
いるそうです
抗がん剤の開発、感染症などの新薬の開発、
ワクチンの開発、アレルゲンの研究、
人工血管の材料の研究、小児がん患者の新規診断
などなど・・・
そうそう
献血後1か月後ぐらいに検査結果が届きます
・ 血液型
・ 生化学検査
・ 血球計算検査
異常が認められた場合に通知される項目
・ B、C型肝炎ウイルス検査
・ 梅毒検査
・ HTLV-1検査
・ シャーガス病検査
エイズウイルス(HIV)検査については通知
していないそうです
昔は通知されていたような記憶が・・・


違ったかな
ところで
シャーガス病

って聞いたことがない
病気だったので調べてみました
吸血性昆虫であるサシガメの一種が媒介となる
寄生虫感染症
急性期には症状が現れないことが多く、
慢性期に重篤な症状が出ることもある
主に北米、中米、南米で発生する
サシガメと言っても亀ではないんですよー
(笑)
いろいろ勉強になりました

また定期的に献血したいと思います
