先日お話した武器設定ファイルの意味です.


やはりObjectTemplate.deviation.devMod***とは,バラけ度の修正値でした.


したがいまして,
ObjectTemplate.deviation.minDevの値を基準として,


立ち状態,しゃがみ状態,ズーム状態,それぞれの修正値が掛けられます.


たとえばデモ版の,US特殊兵のデフォ武器M4は下の値です.


ObjectTemplate.deviation.minDev 0.2
ObjectTemplate.deviation.devModStand 1.5
ObjectTemplate.deviation.devModCrouch 1.2
ObjectTemplate.deviation.devModZoom 0.75


立ったときのバラけ度は,0.2×1.5=0.3となります.
立ったときにさらにズームした時は,0.2×1.5×0.75=0.225です.



これらを検証するために,デモ版の設定ファイルを弄くってみました.


いじくった項目は
ObjectTemplate.deviation.devModStand 1.5-->10
ObjectTemplate.deviation.devModZoom 0.75-->10
です.

stand_mae

これぐらいの距離から立ち状態でバースト撃ちすると


stand_ato

かなりバラけますね.そりゃ6.66倍バラけが増加してますからね.



比較のために弄くっていないしゃがみ状態でうってみましょう.

shagami_ato

ちゃんと狙ったところに飛んでますね.


最後にもうひとつ値を弄くったズーム時

zoom_mae

比較のために値を弄くってないしゃがみ状態でズームして撃ちます.


zoom_ato

弄くったせいで,同じしゃがみでもズームすると異様にバラけました.





このように見ていくといろいろ興味深いことが分かります.


スナイパーライフルがズーム時以外に全然当たらないのは,

ズーム時の修正値が0.005(M24とかL96A1)~0.01(ドラグノフとかM95とか)と,他を圧倒する修正値をもつ故.


スナイポ以外でもっともズーム修正が優秀なのは,拳銃の0.5(他のアラルトライフルは0.7以上)





ついでに先日G36EとF2000を比較したときに伏せ時の修正値がないといいましたが,たしかにないです.

書かれていない場合は1が適用されて,minDevの値がそのまま使われるものとおもわれます.


一応伏せ時の修正値のある武器もあって,

ObjectTemplate.deviation.devModlie

と書かれています.


武器としてはスナイポライフルとかが0.8,LMG系も0.8

なぜかmp5とかが1.2 カワイソス