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山口県が開発し、ブランド化を目指す地鶏「山口黒かしわ地どり」の生産体制拡大に向け、山口黒かしわ地どり生産組合(会長=末永明典・深川養鶏農協代表理事組合長)が、山口県内の養鶏農家にひな鳥を供給するための施設を長門市内に整備した。5月から本格的に農家にひなを供給し、将来的には県内外に年間20万羽の鶏肉出荷を目指す。山口黒かしわ地どりは、天然記念物の在来種「黒柏鶏」に3種の鶏を交配させた「やまぐち黒鶏」の雄とロードアイランドレッドの雌を交配させたもの。うま味成分が豊富で適度な歯ごたえが特長で、2008年度から試験的に飼育を始めた。11年度は「長州黒かしわ」の名前で県内外に約9千羽を出荷。流通量が少なく高価で、贈答用商品や県内、首都圏の飲食店などで提供されている。