今週も実は連休だった。

キス釣りを楽しんだのですが、まー釣れん。

小潮は潮が動かない。

やはり大潮が良いですね。

瀬戸内海の潮、大潮だと干満の差が、最大だと3m以上

そりゃ激流ポイントもありますよ。

 

 

 

潮の流れで左右される事もありますが、釣れない時はストラクチャーまわりで

釣れる事もあります。

根掛かり注意ですがね。

ご視聴 よろしくです。

 

で二日目の休み

鳥取県の日野川でフライフィッシングです。

なんだか?こちらの地方ではフライのベストシーズンですからね!

 

 

お腹パンパン

 

 

 

とにかく、虫(カゲロウ)が飛びまくりの羽化しまくりでした。

 

 

アカマダラでしょうか?

ボディーは赤茶色のやつ

 

 

左下のオレンジのコンドルクイルのパラシュートがマッチザハッチです。

#15くらいでした。

でも

TMC212Yのパラシュートイマージャーも好反応でした。

サイズは#13でした。

普通のTMC112Yのクイルパラシュートより

TMC212Yの方が。ワイドゲーブなので、合わせが簡単な気が?

先週バラシまくったのでコチラ

 

 

上の2個が112Y(クイルパラシュート)で下の2個が212Y(パラシュートイマージャー)

カゲロウが羽化して飛び立つ直前のシャックが残っているパターンですね。

もうね、反応良すぎてフローティングニンフでもなんでも出ました。

そう、テレストリアルの時、黒っぽいフライなら何でも反応する感じでした。

 

 

 

 

ヤマメさんは、フライが口先にフッキングですが、

 

 

 

 

イワナさんは完全にフライを食っています。

東城川でアマゴに泣かされたら、日野川でイワナさんに癒やされましょう。

なんだかフライタイイングが上手くなって、釣った感が満載でした。

 

数年ぶりですが、

 

 

アブラハヤ?ドロハヤ?

 

この子も釣れました。

 

動画はゆっくり編集ですが、頑張ります。

 

今回は、日野川の支流、奥深くで釣りましたが、いつもイワナしか居ない所で、

太い放流ヤマメと思われる魚が釣れました。

コノ支流の上流部で、初めてヤマメを釣りました。

 

上のネイティブっぽい小さめのヤマメの釣れた支流も、昔はイワナばかりでしたが、

今ではヤマメとイワナの混成です。

四国のイワナとか、鳥取県千代川のブラウントラウトとか、本来は居ないはずの魚

ってなんだかね~。

ストップ密放流。

 

生態系?

日野川も以前は漁協が、ニッコウ系のイワナを放流したり、漁協か有志?

分かりませんが、ヤマメの川にアマゴを放流したり、

大事な川を守りましょうね。

何処かの川のニジマスも、漁協が漁業権を取ったって?

許可する方が悪いのですがね。

 

そんな深い考えと種の保存の考えの元、

多分10年ぶりくらいに日野川のヤマメ(24cm)を食った。

 

 

イワナの住む川の生態系を、、、

 

中国地方は固有種のイワナ、ゴギが居ます。

昨年はゴギで激ウマな骨酒を呑んだが、今回は翌日が仕事のためリリース。

今回の放流ヤマメ(日野川に放流されて、1ヶ月半くらい)を1匹だけキープした。

 

メチャクチャ美味しかったよ~~~!