そしてまた食事の話(苦笑)。
どこで何を食べても大抵ハズレがないベトナムなのではあるが、それは実は見て見ぬふりをしているメニューのページがあって、無意識に無難なものを選んでいるからだけじゃないのか?という批判もあった(自分の中で)。
ということで今回は、ローカルなお店に行った時は、あえてこれを選ぶのか!という食材を選んでみた。
ただ・・・全部そこそこおいしかった、というつまらない結果です。
(下に行くほど難易度が上がります)
①アヒル
普通、ChikenとDuckならChikenを選ぶと思うのだが、この蒸しただけのDuck(魚醤ベースのタレを付けて食べる)も負けず劣らずおいしかった。

②ハト
Pigeonなんて食べるか普通?と思うのだが、メニューにあったので食べてみた。
これも味としては無難。骨が多かったので食べにくかったが。
(写真は食い散らかしてありますが(苦笑)、右中央の皿です)

③ウナギ
ウナギなんて日本では蒲焼か蒸したのしか食べないけど・・・これは揚げてあるもの。
やや泥臭い気もしたが、これもウナギの味がして普通に食べられた。

④カエル
日本ではあまり食べられないが、これも普通においしい。
七輪の上で焼いて食べたが、当初のグロテスクなたたずまいを思えば(笑)、さっぱりした鳥肉のような味と食感で全く問題なし。

⑤ライギョ
Snakeheadって書かれていたので、もしかしてヘビ?と思って注文したが、魚だった。
味は淡白な白身で、くせもなくておいしかった。

あと、ホーチミンでは大抵の店で英語のメニューがあって(親切なところは写真付きで)、現地人ばかりで入りにくそうでも、いざ入ってみれば無難に注文ができてしまう事を今回感じさせられた。
ただ、量だけは店によってバラバラなので、注文して来てみたらびっくり、なんて可能性はあるのでご注意を。










