口元がたるむ原因は何?

口元にはさまざまな筋肉が存在しています。その中で、口角を上げるのは口輪筋(こうりんきん)につながる大頬骨筋(だいきょうこつきん)、下げるのは口角から肋骨・鎖骨につながる広頸筋(こうけいきん)です。
これらの筋肉が衰えると、重力に伴い下向きの力が優勢となるため、口角が下がってしまいます。なかでも首筋を通る広頸筋は、パソコンやスマートフォンを長時間見る、猫背であるなどでうつむく時間が長時間続くことが増えると、衰えが加速します。
すると萎縮した広頸筋に引っ張られて、口角や、あごの下を含むフェイスラインがたるみ、首には横ジワが刻まれることになります
対策レベル1 日常生活
前かがみの姿勢が長くなると、首筋にある広頸筋は弛緩した状態が続き、衰えやすくなってしまいます。弛緩する状態があまり長くなる前に、後ろに反る、ひねるなどの違う動きを加えることを習慣にしましょう。

そして、パソコンやスマートフォンを扱っているときの無意識な表情=基本形の表情のときに、口輪筋につながっている大頬骨筋を鍛えましょう。ただ、口角を引き上げる動きを繰り返すだけでいいので簡単です。目も笑うと目尻がシワになるので、口元だけを動かすようにしましょう。

対策レベル2 スキンケア
唇から口角、ほうれい線に使える、たるみやシワ、ハリ対策のスキンケアを用意しましょう。朝晩にマッサージをするように塗りこむと効果的です。