生活習慣を変えれば自分が変わる
どうすれば自分を大切にできるのか、頭で考えても答えは出てきません。考えるより、毎日の生活習慣を見直すほうがずっと簡単かつ効果的です。自分を大切にすることにつながる生活習慣をチェックしていきましょう。

①具合が悪い時はすぐ病院へ行く
体や心の状態が悪いときでも、仕事や家事を優先したり、「これくらいで病院へ行くのは時間やお金がもったいない」と考えて一人で我慢していませんか?

自分の体や心の状態に目を向け、きちんとケアすることは自分を大切にすることに直結します。調子が悪いときには迷わず病院へ行き、自分をいたわってあげることを最優先しましょう。
②髪・肌・体をていねいにケアする
肌や髪、ボディのお手入れをしている時間は、悩みやストレスを忘れて自分のことに没頭できます。

お手入れの本質は、自分自身に意識を向け、体の声を聴いてあげることです。自分の体を愛おしみ、お手入れにじっくり手間をかけてあげることが、自分という存在の大切さを再確認する機会になります。
③部屋を常に綺麗に保つ
汚い部屋は本来不快なもの。でも、散らかった不潔な部屋でずっと暮らしていると、知らず知らずのうちに汚い状態に適応してしまい、「自分は汚い状態にいるのがふさわしい存在」と誤認するようになってしまいます。

清潔で綺麗な部屋にいれば、やはり気分が上向きになります。「汚い部屋で暮らすなんて自分がかわいそう」と考え、整理整頓や掃除を欠かさないようにしましょう。
④気の乗らない誘いは断る
自分の都合や気持ちよりも他人を優先していませんか?気乗りしない飲み会や、たいして親しくもない人の結婚式など、行きたくないけれど断れないという方も多いのではないでしょうか。

自分を大切にするために重要なのは、「行きたくない」という心の声を無視しないことです。他人の都合より自分の気持ちを優先し、気が乗らない誘いは断る勇気を持ちましょう。
誘いを断ったくらいで破綻してしまうような人間関係は、しょせんその程度のものです。本当にあなたを気にかけてくれる人なら、「行きたくない」というあなたの気持ちを尊重してくれるはずですよ。
⑤一緒にいるのが苦痛な相手とは縁を切る
友達や恋人など、尊重しあうはずの間柄なのに「都合よく扱われている」「見下されている」などと感じることはありませんか?相手の言動で心を傷つけられているのに、「友達(恋人)だから」と我慢してはいけません。

自分をないがしろにする相手を受け入れてしまうのは、自分が自分自身の価値を認めず、ないがしろにしていることと同じです。自分を尊重してくれない相手とはきっぱり縁を切り、自分を守ることをおすすめします。
⑥好きなことをする日を定期的に設ける
「やりたいこと」と「やるべきこと」重要なことはどちらですか。「やるべきこと」に気を取られすぎて、気がつけばプライベートを犠牲にして働いている人も少なくないかもしれません。

自分へのご褒美として、趣味や好きなこと、やりたいことを思いきり楽しむ時間を設けましょう。週1回、月1回というように、定期的にスケジュールに組み込んでしまうのがおすすめです。

ポイントは、毎月あるいは毎週必ずしなければならない義務と捉えることです。仕事のことを忘れて楽しむことに罪悪感を抱くかもしれませんが、あなたには楽しむ権利と義務があるのです。
いちばん大切なのは自分をいたわること
考え方を変えるのは大変ですが、毎日の行動パターンは自分が意識しさえすれば変えることができます。6つの生活習慣を着実に実行していれば、いつの間にか自分を大切にすることができるようになっているはずですよ。
