まずは、座って行う「腹圧呼吸法」から。背中、お尻、ひざの角度が90度になるように座ったら、指をお腹に向けて手の甲を太ももに置きます。指で足のつけ根を軽く押し、その指が前に動くようにお腹を膨らませて深呼吸。鼻から吸って、口から吐いていきましょう。呼吸するときに、お腹の圧をキープするのがポイント。1日2分間実践することで、体のゆがみを矯正する効果があります。
続いては、疲れない立ち方である「ゆらゆら立ち」。足を肩幅に開いたら、腰骨を中心に左右に揺らすだけでOKです。重心を交互に移動させることで、体のバランスが整って疲労がたまりにくい姿勢に。立っているときは重心が偏らないように意識すると、足も全身もラクになりますよ。
■肩こり&下半身に効くストレッチ

肩こりにお悩みの人は、「肩甲骨ぐるぐる」ストレッチがおすすめ。両手の指先を肩の上に置いてから、指が離れないように腕を前から後ろへ大きく回してください。できるだけ胸を前に出すように立ち、ひじを遠くに回して肩甲骨を動かすのがポイント。1日10回ほどで、肩の筋肉をほぐすことができます。
下半身にたまった疲れは、「足トントン」で解消しましょう。「腹圧呼吸法」と同じように90度を意識して座ったら、つま先を床につけたまま15秒間かかとを上下にストレッチ。次はかかととつま先を入れ替えて、つま先の上下を15秒間行います。ふくらはぎを動かすことで、リンパ節を刺激して血行を改善。疲労物質の蓄積を防止できる運動です。
疲れた日の入浴は、湯船に約38度のお湯を張って水のシャワーを浴びましょう。冷たいシャワーを1分間浴びたら、入浴30秒、シャワー30秒を交互に5セット行います。最後の水シャワーを再び1分間浴びれば、血行が良くなり筋肉の疲れがとれるはず。
さまざまな疲労回復法は、「どれも簡単そうだからやってみたい!」「入浴法が特に気になる」「呼吸法と立ち方から初めてみよう」と視聴者にも好評の様子。毎日続けることで体質が改善できるので、疲れをためたくない人は実践してみては?💕