奈良の大先生の美術館へ
今回は大作展で屏風作品ということでした。変体仮名を多く用いられた「菜摘ます子」(S.55)が有名ですが、どのお作品も素晴らしいのです。私は「雲」という作品が好みです。奈良の素朴で懐大きい書風が先生のお人柄とともに滲み出ています。4/15まで開催中


鑑賞後に、西国三十三所に数えられる
興福寺南圓堂で御朱印を賜り、買い物を終え、近鉄快速急行列車で大阪難波へと直通しました。




◆母校書道部校外展卒業生出品としての
作品です。
①かな系調和体創作【春告歌】(北原白秋)
②真名条幅創作【多摩川】

普段の所属会派作品とは異なり、同じ分野においても別の視点から制作いたしました。

①かな系調和体【春告歌】[4×4尺]
1首目「春はやも蛙なきそめ いく夜さか
     まやみつづきて月ほそく出ぬ」
2首目「山ゆくと やまの樒(しきみ)の黄
     の花の よにつつましき はるも見にけり」    
 
②真名条幅【多摩川】[半切]
「多麻河泊尓 左良須弖豆久利 佐良佐良尓
 奈似曽許能兒乃 己許太可奈之伎」