京都で行われていた作家協会展を
拝覧することができました。
しかも50回記念展。
会場にはI.K先生もいらっしゃったよう
です。撮影はできませんでしたので、
以下の記事を添付します。

http://s.kyoto-np.jp/sightseeing/article/20170526000194

図録にはH.G先生のお作品が一枚ずつに
なっているA4版プロマイド15作品入。
久し振りの展覧会でした。
歌は実は詠み人知らずなんです。
「世の中をつねなきものと今ぞしる
ならの京師(みやこ)のうつろふみれば」

まさに無常観ですよね。奈良の都が
儚くさえ思える。移り変わりゆく寂寥感
を水グレーのぼかしとともに表した
つもりです。関西展だからこそ書ける
歌を毎年選びますね。ちなみに昨年は、
「四季━関西の芭蕉」でした。
#京師




かな作品で使う和様漢字をいつ覚えるのか
など書かれている記述はあまり目にしたことはありません。
①行書で済ませる
②古筆から集字する
③字書から探す 
④お気に入り作品から真似る

百人一首でも富や鹿など出てきます。
T.Y先生は書誌Sの中で以前特集を組まれていました。

「田子の浦」 
浦という字も筆順が変わるだけで点ひとつなくなるのだから、省略はすばらしくコワいものです。