久し振りの展覧会でした。
歌は実は詠み人知らずなんです。
「世の中をつねなきものと今ぞしる
ならの京師(みやこ)のうつろふみれば」

まさに無常観ですよね。奈良の都が
儚くさえ思える。移り変わりゆく寂寥感
を水グレーのぼかしとともに表した
つもりです。関西展だからこそ書ける
歌を毎年選びますね。ちなみに昨年は、
「四季━関西の芭蕉」でした。
#京師