♪
あれがあなたの好きな場所
港が見下ろせるこだかい公園
あなたの声が小さくなる
ぼくは黙って外を見てる

・・・・・
ああ嘘でもいいから
ほほえむふりをして

ぼくのせいいっぱいのやさしさを
あなたは受けとめる筈もない

こんなことは今までなかった
ぼくがあなたから離れていく
  ♪

     ・・・(「秋の気配」オフコース )

なんだか、さみしいっすよね~!
夏が去って、いつも通る街路樹で鳴いていた蝉たちが去り

台風が去った後、モヤモヤのスモッグを吹き飛ばして、美しい夕焼けが見えたよね!
でも、それは一瞬で、
ふと僕の胸のモヤモヤは、死の樹海の暗闇のように出口を塞いだ…

…なんて、詩人の気分になっただけ!
これはフィクションですから… 

君が離れていく…
夏の終わりの赤とんぼにまぎれて


だから、これはフィクションなのだ!
ぼくの詩は、半分はフィクションです。


 きみが離れていく 秋の気配にまぎれて
甲羅干しになった蝉が 風にさらわれていく
夕焼けが都会の街並みを オレンジに飾り付けても
きみの住む街の山々が みかん色にお化粧しても

きみが離れていく そっと髪を撫でていたい
ほほえむきみが いたずらっぽい瞳でぼくを見上げる
愛しく抱きしめようとしたら かげろうになって
指のすき間から 星の砂となってこぼれ落ちた…  


        ・・・・・ by bey ☆


【予告など】・・・・・
上の写真は、ライトアップされた「ホワイトバンド」をつけた、今夜の「東京タワー」です。
次回の記事は、予定では「ふたたび夢バトン」です。
鼠の「チュー坊」に書かせるつもりなので、これから屋根裏などを捜索してきます。チーズを持ってね!