はろ〜、もっちーです
6月21日は夏至でしたね
蟹座の始まりが
夏至である理由を考えました↓
もっちーのメインの仕事は
特別支援の先生なんですが、
蟹座=養育というテーマがあるので、
接している子供たちのことを想い、
「無条件で愛され守られる」
そんな時間の大切さと、
「生きたい!!」という
エネルギーを保つためには
愛された記憶が
確実に必要だということ。
に気づき、だから、
「愛すること」
「育むこと」
が得意な蟹座の始まりに
夏至という大切な
節目が与えられている
と考えたのでした。
今年の夏至図はこんな感じ↓
なんと、ホロスコープ全体の
エネルギーの入口である
ASC(アセンダント)も蟹座なので
蟹座が二重に強調されています。
春分からずっと厳しい配置が続き、
私達は、変化の連続の中、
走らされてきた感じがします。
都知事選の混沌は
そんな激しい世の中の変化を
象徴しているようです。
私達は今、魂を鍛えられてると
思わずにいれないような配置。
でもその中でも
必ず大切にすべきことが
この夏至図に表現されています。
私達は春夏秋冬という
四季を感じながら生きる民族です。
四季というサイクルが
日本という土地に生きる私達にとって
どれほど大切か・・・
私は50歳に近くなり、
ようやく実感しています。
昨今、日本民族の素晴らしさ
という記事や動画が目立ちます。
こうした情報は、
経済的に不調になった私達が
自信を保つための
プロパガンダという側面もあり
その情報を100%信じることは
危険がありすぎますが。
やはり、四季という年に4回の、
意識の切り替わりが、
ただ浮遊するように、快楽の方向へと、
生きることを食い止め、
私達の魂を、成長へと促している。
そんなふうに思います。
夏至という蟹座の始まりの日。
一回しかない今年の夏の、
始まりのエネルギーの入口である
ASC(アセンダント)は蟹座。
今年の夏は確実に、
愛と養育がテーマになっています。
そして、
蟹座にもっともゆかりのある
天体である月は6ハウス射手座。
6ハウスか・・・
6ハウスは厳しいお部屋と
私は認識しています。
なぜ厳しいのか?!
続きます↓
お読みいただき
ありがとうございました!!
望月恵理子 プロフィール
小4で占いに目覚め、2020年に西洋占星術と心理学のセッションを始め、現在までに、50名以上の方とセッション、90件以上の鑑定書を作成。また、発達障がいや不登校の中学生の支援もしている。西洋占星術・四柱推命・心理学・コーチングをベースにしたセッションは「私を現実的に動かしてくれる!!」など、多くのご感想が寄せられている。