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LINEの交流、楽しいです
さて今日は、子育てあるあるです。
同じきょうだいでも、
どうしても、この子にだけは、
キツくあたってしまうなぁってこと、
ありませんか?
まじめなお母さんは、
けっこう悩んでいたりします
なぜキツくなってしまうのでしょう?
なぜなら、そこに、
「愛」と「心配」があるからです。
ご説明しますね
まずは、「愛がある」理由です。
それは、その子をなぜか、
自分自身のように感じているってことです。
たとえば、
その子が泣いたら、
自分が泣いてるように感じます。
いじめられたら、
自分がいじめられたように感じます。
それだけその子を、
自分のハートにくっつけているのです。
自分のハートと一体化するくらい、
愛しているんですよね。
同じきょうだいでも、なぜか、
ハートにくっついてこない子もいます。
たとえば、
・第二子以降
・顔や性格に自分との共通点が少ない
・境遇(生まれ順、その他環境)に自分との共通点が少ない
こんな感じの子の場合は、
同じ我が子であっても、ハートにくっつかず、
冷静にその子に対処できたりします。
ちなみに、けっして、
自分のハートにくっついてこない子に対して、
あなたの「愛がない」わけではなくて、
上の理由により、
単に「自分との同一視」を、
しなくて済んでいるってだけなので、
その子についても
「愛情不足かも…」なんて、
心配しなくていいですよ
話は戻って、あなたのハートに、
くっついちゃってる子の場合。
何がいちばん、問題かと言うと、
「お母さんが疲れちゃう」ってことです。
自分が二人いたら、感情も2倍感じるし、
純粋にキャパオーバーしませんか?
そして、この
「ハートくっつきっ子」については、
もう一つやっかいな問題があるんです…
それはお母さんが、子供に、
ハートをくっつけてしまう原因に、
つながっています。
そう、それは、
そんな『お母さんは心配性』ってことです。
小学生の頃読み込み、今でもセリフが言えるほど好き(笑)
(続きます)