海外在住の日本人は、ある一定の条件を満たせば日本でのショッピングで、外国からの観光客同様に免税の恩恵を受ける事ができます。


説明すると長くなるので、リンク貼っておきます。興味のある方は目を通してみて下さい。



この手続き、特に難しいことはないんですが、面倒と言えば面倒です。


去年の4月からルールが変わったみたいで、以前はパスポートだけで免税の手続きができていたのですが、今現在はパスポートの他に、海外に2年以上居住している証明として、現地の日本大使館または領事館で在留証明を発行してもらうか、もしくは日本に入国した後、本籍地のある役所で戸籍の附票の写しを発行してもらうことが必要になりました。


私は本籍地のある役所で戸籍の附票の写しをゲットしました。

でも本籍地が他県にある方とかは、現地の大使館または領事館で在留証明をゲットする方がいいと思いますが、そこまで行くのも丸1日かかる距離に住んでいる方もいますよねー海外だと。


あとは、日本に入国する時に必ず入国スタンプをパスポートに押してもらうこと!これがないと、必要書類があっても免税を受けられないみたいなので要注意!


今、日本の消費税が10%なので、大きい買い物をする予定がなければ、免税手続きの労力と手間を考えると、それをしない選択をする方もいると思います。全ての店が免税対象ではないですしね。


私は、メガネを買ったZoffと、キディランド、酒屋などで免税で買い物をしましたが、やはり都内の外国人観光客がよく行くようなエリアだと、店員さんも免税の手続きに慣れてらっしゃる印象でした。


私いつも帰りの空港で、免税で、買った商品を税関カウンターで見せるというプロセスを忘れてしまうのですが、今回も忘れました笑い泣き


でも、羽田空港の免税カウンターにあった備え付けの電話で税関職員の方と話して、チェックイン荷物に免税で買ったものを入れてしまって、すでにカウンターでチェックイン済みということを説明したら、パスポートを持って行かれて何やらチェックしたあと(購入記録とかかなと予想)無事解放されました。


免税品は手荷物で機内持ち込むのが一番だと思うのですが、手荷物はなるべく軽くしたいじゃないですか?手荷物の数に制限もあるし。

液体物の制限もあるから、どうしてもスーツケースに入れないといけないものもあるし。


本来なら航空カウンターでチェックインする前に、税関カウンターで免税品のチェックを受けるべきだと教えていただきました。


次回は忘れないようにしよう笑


乗り換え地のシカゴでも、スーツケース開けられて食品没収されるとかなかったので良かった!

が、乗り換え時間3時間半弱あったのに、結構時間ギリギリでしたガーン

乗り換え2時間とかだったら、絶対間に合ってなかったキョロキョロ

シカゴ空港、ディズニーランド並みに混んでたよガーン


長くなりましたが、これで一時帰国のブログはおしまいにします。

お付き合いありがとうございましたニコニコ