こんばんは!

小林萌花です!💚





photo by 前田こころ

ありがとう💙


沢山のいいね👍コメント📝

ありがとうございます😊



さてみなさん、

昨日は「英雄〜笑って!ショパン先輩〜」の

クイズを出しましたが

答えはわかりましたか〜??



結構難しかったかなぁ〜。

「ラーメン教」に聞こえました??



MV3:43の部分!

もう一度よーく聴いてみてね!👂


答えは今日のブログの最後に書きます。笑




今日は「英雄〜笑って!ショパン先輩〜」の

元になった曲である、


ショパンの

「ポロネーズ 6 変イ長調 作品53

について


久しぶりに皆さんに豆知識を

共有しようかなぁと思いました。



まずはじめに、

ショパンについて!


ショパンはポーランドの

ワルシャワという街で生まれたことは

ご存知ですか??


°C-uteさんの

「夢幻クライマックス」冒頭にも使われている

ショパンの「革命のエチュード」は、


ショパンの祖国に

ロシアが侵攻してきた際に、


ショパンがその怒りを

書いた曲として有名です。(諸説あり)


ショパンは、

とっても愛国心の強い作曲家なんですよ〜。



そんなショパンの祖国、ワルシャワには

2つの伝統的なダンスがあります。


それが、

「マズルカ」と「ポロネーズ」。


ポロネーズという曲があるように、

マズルカという曲も

ショパンはたくさん作曲しています。


ポロネーズというのは

舞曲の名前なわけです!


ボロネーズでもボロネーゼでもないので

お間違いなく😅🍝



そしてポロネーズには

これぞポロネーズ!という

特徴的なリズムがあるんです。


それがこれ




文字にすると、

「タン・タタ・タ・タ・タ・タ」

って感じです。


これがポロネーズ!!!!



そして英雄ポロネーズは

右手と左手両方のリズムによって

このポロネーズのリズムが成り立っている

なんとも高度に作られた曲です。


「英雄〜笑って!ショパン先輩〜」では

Aメロ部分に当たるところですが


英雄ポロネーズでいう"サビ"に当たる

もっとも威厳のあるフレーズですね!



個人的には、

「なんかなーい?なんかなーい?」の

部分のピアノ弾くのが大好きです。笑


原曲大好きマンとしては

そこの部分まで

楽曲に使ってもらえてうれしい!!😍



ショパンはポロネーズを

全部で16曲作曲していて

「英雄ポロネーズ」は第6曲目。


「英雄」という名前は

ショパンがつけた題名ではないみたいです。



他にも有名なものだと

「軍隊ポロネーズ」や「幻想ポロネーズ」

などもあります。

よかったらぜひ聴いてみてくださいな😚



「英雄ポロネーズ」の原曲の良さも詰まった


「英雄〜笑って!ショパン先輩〜」

何度も聴きたくなっちゃいますね!!


音大の仲間たちも

みんな「面白い!」って

大絶賛してくれました!


クラシック好きな方は

こんな素敵なクラシック編曲、

大好きなんじゃないかな〜??😏



あ、さてさて

クイズの答えですが



正解は


Let me go! Let me go! Feeling like a hero!


でしたー!!


Let me goを日本語にするのが

少し難しいけど


「英雄のように行かせて!!」

ってことですかね。


この曲にぴったりです!!💚



みなさんは英雄になれましたか??



🎹🎹🎹



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私小林萌花は、

22日に里吉うたのちゃんと

228日に清野桃々姫ちゃんと


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今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました🍀


ではこの辺で!!


おしまいっ!!