こんばんは!

小林萌花です!💚

 

 

 

 

沢山のいいね👍コメント📝

ありがとうございます😊

いつもひとつひとつ

読ませていただいています!

 

 

今日はお家で映画を観ました。

以前からずっと母が

「グリーンブック面白いから観て!」と

言っていて、やっと今日

観ることができました。

 

 

アメリカで2018年の911日に公開されて

日本では2019年の31日に

公開されたみたいです。

ちょうど一年前くらいですね。

 

アカデミー賞の作品賞、脚本賞など

いくつかの賞を受賞している作品みたいです。

 

 

登場人物は、

カーネギーホールの上の

高級マンションに住む

黒人のピアニスト、ドクター・シャーリーと

 

ナイトクラブに勤める

妻と子を持つ

白人男性の、トニー・バレロンガ。

 

その黒人ピアニストが8週間、

アメリカ南部を回るツアーのために

その白人男性を雇うとこから始まるお話です。

 

 

映画内にはおそらく俳優さんが

本当に弾いているであろう

ピアノの演奏シーンや

 

あえて高貴な白人の集まる場所で

ピアノの演奏ツアーを行い

それに伴って起こる人種差別、

 

そして主人公のドクターと

トニーの掛け合い、

相反する2人が行動を共にしたことによる

心情や思考の変化が主に描かれていました。

 

 

「グリーンブック」という題名から

なんだかちょっととっつきにくく

感じていたのですが

私が思っていたより

コメディ要素が多くあって

 

 

ピアノピアノしているわけでもなく、

全体的に重々しくない

軽い気持ちで見ることができました。

 

 

タイトルの「グリーンブック」は

黒人専用施設がまとめられた

旅行ガイドブックのことで

 

この映画の主なテーマにはなっていますが

結論は人種差別というより

 

どちらかというと

アイデンティティの確立が

主なテーマになっているのかなぁと

感じました。

 

 

きっとこれは、実際に観た方が

色々深く感じるところがあると思いますが

 

人種差別について考える

きっかけにもなったし、

 

人種に限らずアイデンティティを

何かによって確立していくことは

やはり生きていく"意味"

繋がるのだなと思いました。

 

 

ボロ泣きするなどの

大きな感情の変化が

あるわけではなかったのですが、

 

じんわりと心にくる素敵な映画でした!

めっちゃおすすめです。

是非皆さんも見てみてください☺️

 

 

☘️☘️☘️

 

 

2/8に予定されていた

BEYOOOOONDSの個別握手会が

中止となってしまいました😭

 

とても楽しみにしていたので

残念です…😭

 

 

皆さん手洗いうがいやアルコール除菌など

ウイルス感染にお気をつけください!

元気に、またお会いしましょう!⭐️

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました🍀

 

ではこの辺で!!

 

おしまいっ!!