こんばんは!

小林萌花です!💚



実はこの衣装、胸のリボンは一本の紐なので
毎回自分で形を作るのです!

普通に結ぶと柄が裏返しになってしまうので
綺麗な形にするのが案外難しい…!🎀


沢山のいいね👍コメント📝

ありがとうございます😊

いつもひとつひとつ

読ませていただいています!


さてさて、舞台で実際に弾いている

ショパンの曲紹介

今日は第3弾です!


曲は革命のエチュード。


この曲は「革命」という

題名がつけられていて

迫力のある和音と早いメロディが特徴の

サスペンスなBGMとして

使われることが多い曲です。


聴くからに「革命」という題名が

ぴったりだな〜と思う曲ですが

実はこの題名はショパン本人が

つけたものではないそうです。


クラシックにはこのような

本人は作品に番号をつけただけなのに

後から誰かによって

題名をつけられるということが

よくあります。


そして一番面白いなと思う事実が

この曲はあくまで「練習曲」だということ。


エチュードというのは練習曲を意味していて

この曲は

24曲あるうちの1つです。


1つの曲として完成させ、

演奏することが多いので

練習曲だということを

忘れてしまいそうになります。笑



また、この曲は以前ラジオでも

演奏させていただいたのですが


私にとって初めて

「最後まで弾けない」という

壁にぶち当たった曲でもあります。


というのも、最後まで弾く頃には

指をノンストップで動かしすぎて

途中から指が動かなくなってしまうのです。


なのでこの曲をフルで弾く際には

曲の勢いを落とさずに

どこで脱力をするかということを

考えなくてはいけない難しい曲なのです。



舞台での演奏は

この曲の一部分ではありますが

演技に劣らず

皆さんを惹きつけられるような

演奏ができるように頑張ります!



明日土曜日は朝昼夜の3公演、

明後日日曜日は朝昼の2公演となります!


ぜひたくさんの方に

お越しいただけたらと思います。


今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました🍀


ではこの辺で!!


おしまいっ!!