こんばんは!

小林萌花です!💚

 

 

 

沢山のいいね、コメント

ありがとうございます☺️

いつもひとつひとつ

読ませていただいています!

 

 

帰り道、

BEYOOOOONDSのメジャーデビュー曲の

「眼鏡の男の子」を

ふんふんふーん♫と

鼻歌を歌っていたのですが

 

メガネの男の子って

何調なんだろうな〜と思って

考えていたら

 

あれ?

メガネの男の子のメロディーには

「レミソラシ」の5つの音しか

使われていない!?

 

 

しかし、最後までよーく考えると

「大したことないじゃーん!」

の「と」がファ#でした。

 

でもそこ以外、

最初からずっと5つの音しか

使われていないのです。

 

音楽にはドレミファソラシという

「音階」がありますが

皆さんがおなじみのこの音階以外にも

 

メガネの男の子のような

「五音音階」というものがあります。

五音音階はその名の通り、

5つしか使える音がありません。

 

そして5つの音しか使わないことによって

独特の雰囲気が出るのです。

 

例えば沖縄の音楽は

五音音階が使われています。

三線によって奏でられる

「沖縄っぽい音楽」は

皆さんご想像できるかと思いますが

 

その「沖縄っぽい」というのは

5つしか音が使われていないことによって

生じています。

 

 

五音音階にも色々な種類があって

ドレミファソラシの

4つ目と7つ目を抜いた

「ドレミソラ」という音階は

そのまま「ヨナ抜き音階」といわれていたり

 

2番目と6番目を抜いた

「ドミファソシ」という

「ニロ抜き音階」といわれていたりします。

 

 

私はこの間初めて知ったのですが

五音音階というのは

メガネの男の子以外にも

POPSによく用いられている

音階でもあるそうです。

 

ドレミファソラシの7音音階が主流の

西洋音楽では

五音音階はあまり馴染みがなかったので

まさかPOPSに五音音階が

使われているとは思いませんでした!

 

 

五音音階は主に

民族音楽に使用されていることが多く

七音音階とは

音楽の雰囲気が全然違いますが

 

リリースイベントの握手会などで

眼鏡の男の子のイントロが

清野桃々姫ちゃんの

セリフなしで流れている時、

 

「なんか眼鏡の男の子って

始まり方がお祭りみたいだな」と

思っていたのですが

五音音階だからお祭りみたいなんだなと

納得しました。

 

西洋音楽的ではなくて

民族的な音が使われているからこそ

「眼鏡の男の子」は

より中毒性のある曲だなと感じます。

 

五音音階については

まだまだ知らないことが

たくさんありますね💦

 

もっと勉強しなくては

 

 

☘️☘️☘️

 

 

そんな「眼鏡の男の子」が収録される

BEYOOOOONDS 1stシングル

発売記念イベントは

 

6/22(土)

千葉県、流山おおたかの森にて

6/23(日)

京都府、イオンモールKYOTOにて

行われます。

 

ぜひこの「眼鏡の男の子」のパフォーマンスを

見に来てください!

よろしくお願いします!

 

ではこの辺で!!

 

おしまいっ!!