こんにちは!
小林萌花です!💚




たくさんのいいね、コメント
ありがとうございます!💕


クラシックのコンサートは
少し堅苦しくて
眠くなってしまう…
そんな経験ありますか…?

私もときどき、
コンサートで音楽を聴いていると
どうしても
眠たくなってしまうことがあります。

音楽は昔、貴族の食卓のBGMだったり
子守唄であったり
気持ちを穏やかにするものとして
使用されていることがありました。
コンサートで心地良くなって
眠ってしまうのも無理ありません…笑


コンサート中に
観客が眠ってしまうというのは
クラシック音楽が主流であった
時代からあることのようで
それに対する曲を書いた作曲家もいます。

ベートーヴェンやモーツァルトより
ほんの少し前の作曲家、
フランツ・ヨーゼフ・ハイドンは
演奏中に眠ってしまう観客を
叩き起こすための交響曲を書きました。

それは、ずーっと長い間
極小さい音で演奏されて
突如
打楽器ティンパニの音が大きな音で鳴る!
というものです。
実際にこの曲を初めて聴いた観客は
居眠りしていたけれど、
ティンパニの音で飛び起きたのだとか。

この曲は「驚愕」という愛称で
親しまれています。

でも実は
演奏中に人の目が覚める瞬間というのは
「大きな音が突然鳴った時」ではなく
「鳴り続いていた音が突然鳴り止んだ時」
なのですよ!
知っていましたか〜?

これは私の実体験もあるので
事実ですよ!
もちろん、大きな音が原因で
起きることもありますが…!


今の時代は、クラシックが
主流とされているわけではなく
何かの機会でコンサート会場に行くと
「やっぱりクラシックは
退屈だから寝てしまうんだよな〜」
と思ってしまうかもしれません。

でも、眠ってしまうのは心地よいから。
クラシックが主流だった時代でも
眠ってしまう人がいたのだと考えると
クラシックの見方がまた少し
変わるかもしれませんね。


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今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました🍀


ではこの辺で!!

おしまいっ!!