こんにちは！
小林萌花です！💚
たくさんのいいね👍コメント📝
ありがとうございます！！
いつもひとつひとつ
読ませていただいています！😍
この間平井美葉ちゃんが
「中国のピアニスト…！名前が出てこない！
…知ってる？」
と、いきなり言い出したので
「あ〜…ラン・ラン？」
と、中国のピアニストといえば！という
ラン・ランを答えて
その後少しラン・ランの演奏について
お話ししました。
クラシックは
コンサートの席が選べるものや、
自由席のものも多いのですが
昔、合唱を習っていた時の先生に
「ラン・ランのコンサートに行く時は
ピアノより右側の席を選ぶと良いよ」と
教えてもらったことがあります。
理由を聞いたら
「表情が良いから」
と言われたのが印象的でした。
ランランの演奏を見たことがない方は
ぜひ一度見ていただきたいと思います。
音楽を楽しんでいる、
とっても良い顔なんです。笑
ピアニストはよくピアノを弾きながら
様々な表情をします。
あれは演技なんじゃないか…！？
と思う方もいるかもしれません。
少なくとも自分は
その曲を弾けたとしても
顔までは作れない！と
表情豊かなピアニストのことが
全く理解できませんでした。
なぜピアニストは表情が変わるのか
わかるようになったのは
和声を勉強してからです。
和声というのは、
C(ドミソ)などのコードの構成音や
コードの進行を
理論的に整理したもので
クラシックを演奏するには必須といっても
過言ではないものです。
Majorが明るくて
minorが暗いというのは
万人が感じるものだと思いますが
和声には沢山の和音があって
明るい、暗い、の他に
「安心する」「緊張感がある」
「華やかさがある」
「柔らかい」
「懐かしい」など
和音(コード)の一つ一つに
様々な感情が付随して生じます。
もちろん、個人差もあります。
歌を歌う時に、
歌詞を思い浮かべると
楽しい顔になったり
悲しい顔になったり
することがあると思いますが
それと同じような感覚で
和声を学んでからは
ピアノを弾いていても
同様のことが起きるようになりました！
実はアツイ！の曲も
冒頭から様々な感情が働く
イントロだなと感じているのです。
冒頭、似たメロディが2度繰り返されますが
1回目はメロディが
和音の構成音の一つであるため
安定して聞こえます。
しかし2回目は
和音は変わるけれど
メロディはそのままなので、
メロディが和音の構成音ではない音
になります。
そのため、1回目より、2回目の方が
緊張感が高まるのです。
その緊張感は
次の「安定した和音」との差につながり
曲がより壮大に聞こえる効果があると
私は感じます。
短いイントロの部分だけでも
5回くらい感情や
表情が変わってしまいそうな
素敵なイントロなのです。
イントロは表情も
注目ポイントかもしれません…が、
恥ずかしいのであんまり見ないでーー！！
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🔅3/2(土)
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BEYOOOO--- お知らせおわり ---OOOONDS
今日は
BEYOOOOONDS/CHICA#TETSU
一岡伶奈ちゃんのお誕生日！
0:01にメッセージを送りました📝笑
札幌に行く時の飛行機で
伶奈ちゃんと席が隣だったのですが
「納豆のお店行きたい〜」と
言ってくれて
早く行かねばと思っております。
伶奈ちゃんは
コンサート前の円陣で
ひとこと、みんなに言ってくれるのですが
良い意味で緊張感を持てるので、
とても頼もしいリーダーだと
いつも感じます。
CHICA#TETSUの曲を歌う
可愛らしい伶奈ちゃんもとても大好きです。
そして実は、私には兄がいるのですが
兄も今日、誕生日なんです！
伶奈ちゃんと同じです。
ちなみに、出産予定日が高瀬くるみちゃんの
お誕生日だったのだとか。
すごい偶然ですよね…😳
ちなみに私は8月16日で
野球選手のダルビッシュ有選手と
アメリカの歌手、
マドンナと同じ誕生日です。
大活躍されている方ばかりで
自分の自慢の一つです。笑
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました🍀
ではこの辺で！！
おしまいっ！！