こんにちは!
小林萌花です!💚
たくさんのいいね👍コメント📝
ありがとうございます!
いつも、ひとつひとつ
読ませていただいています☺️
昨日はハロー!プロジェクト、
コンサート札幌公演でした!
昨日のブログでも書きましたが
札幌公演の会場は
「札幌文化劇場〜hitaru〜」で
2018年10月開場という、
なんとたったの4ヶ月前にできた
新しいホールでした。
過去には「アイーダ」や
今年夏には「トゥーランドット」など
オペラが上演される、
本当に大きなホールで
なんと4階席までありました。
リハーサルの時に初めて
実際のホールの響きを聞いたのですが
今までの会場とは少し違う響き方を
していたように感じました!
それぞれ色々感じ方が
違うかもしれませんが、
中野などでは
ダイレクトに振動が伝わるような
響き方をしていましたが
札幌の会場では
よりマイルドに響いていたように
感じました。
私は一度だけ
「ラ・ボエーム」という
オペラを日本で見たことがあります。
その時は二階席からの観覧だったのですが
目が悪くて字幕が見えないという
残念な経験をしてしまいました…😱
オペラはもともと
イタリアから始まったため
他国の作曲家であっても
イタリア語のオペラであることが多く
上演ももちろんイタリア語です。
そのため、ステージの両サイドに
映画館のように字幕が出ます。
私はあまりオペラに詳しくないのですが
学校の授業で見た
「こうもり」という作品が
とても印象に残っています。
これはオペラとは少し違って
「オペレッタ」というジャンルで
オペラは少し長めのもので
貴族を中心に楽しまれたものであるため
やはり今でも少し
馴染み難い印象がありますが
オペレッタは、オペラより短く
オペラがバッドエンドなのに対して
ハッピーエンドで終わります。
そして何と言っても「風刺」が面白い。
これは、Interestingの「面白い」ではなく
Funnyの「面白い」です。
芸人さんのコントを見ているような、
そんな面白さです。
いつもは真面目な音楽史の授業でしたが
「こうもり」を観た時の授業は
そのセリフの面白さに
笑いが止まらなかったのを思い出します😆
他にオペレッタで有名なのは
オッフェンバッハ作曲の
「天国と地獄」という作品。
(原題「地獄のオルフェ」)
みなさん、かけっこの時に流れる
「あの曲」を思い出してください。
そうです。それが天国と地獄の曲です。
オペラやオペレッタの中で使用される曲は
オーケストラのコンサートなどで
単独で演奏されることもしばしばあります。
まさに、そのかけっこの音楽として
知られるあの曲は
オペレッタ「天国と地獄」の
一番初めの曲である序曲の第3部です。
この曲も、改めて
「クラシックの曲」として聴くと
とてもエキサイティングな音楽です。
クラシックは堅苦しかったり
Funnyな面白さはないイメージですが
オペレッタのような世俗的なものは
クラシックに親しむ一歩として
馴染みやすい音楽かもしれません。
BEYOOOOO--- お知らせ ---OOOOONDS
✅ハロー!プロジェクト コンサート予定
🔅3/2(土)
長良川国際会議場(岐阜県)
→ 開演 ①14:00 ②18:00
🔅3/3(日)
長良川国際会議場(岐阜県)
→ 開演 15:00
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BEYOOOO--- お知らせおわり ---OOOONDS
コンサートでは
体でのパフォーマンスはもちろんですが
やはり二階席、三階席のお客さんに
よく見えやすいのは
カメラで撮影された映像が映る
スクリーンなので、
ハロコンでは特に
どうスクリーンに映るかというのも意識して
表情でもその曲を表現することが
とても大事だと実感します。
でも、後から映像を振り返ると
案外自分が思っていたものとは
違う表情をしていたり
とても難しくもあります…
練習あるのみです。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました🍀
ではこの辺で!!
おしまいっ!!