昨日からインスタで、シーンごとに分けてこだわりポイントとかを投稿してます!
明日以降も、見てくれたら嬉しい!
このブログには、全体的なこだわりとか、あのパフォーマンスが出来上がった経緯とか、やってみての感想、放送を見てみての感想なんかを書いていこうかなー!
まず、放送中にも話してたけど、この番組が決まって、何をやろうかなーって考えた時に、みんながやらなそうなことで私だからできることってなんだろうって考えました。
そしてなんやかんやあって、お芝居するってところに行き着いたんですけど、、、笑
せっかくやるなら、自分で演劇を作ってみたいなぁ、、、と思いまして。
脚本、構成、演出。
全部やっちゃえばいいんだ!
ってなりました笑
結果的には、衣装も自分だし、もちろん主演も私。
欲張りセット笑
台本を書き始めたときは、3つのシーンにするつもりでした。
でも、セット案が送られてきて台が4つ。
聞いたら乗ることもできるとのことだったので、そこから台本を構成し直して、結果的に4つのシーン。
心のすれ違いと時間経過を表現するために春夏秋冬のお芝居になりました。
ただ、台本に説明台詞を極力入れたくなかったから、衣装と照明の色味で季節感を表現しました。
その辺はインスタとかに細かく書いてるから見てね👀💕
カメラワークにもこだわって、必ず一度カメラと、画面の前のあなたと目が合うようにつくりました。
舞台のような演出だけど、みんなが見るのは映像としての作品。
だから、舞台と映像のいいとこどりになったらいいなぁと思ってこの演出をいれました。
見てくれるみんながこの作品に、私に感情移入して見てくれるように、、、という作戦。笑
どー?
感情移入してくれた?笑
セットの使い方もかなり考えました。
元々は全部台の1番上で正面を向いてお芝居するつもりでしたが、当日実物を見て乗ってみた時に、思ったよりも高くて、カメラワークを考えた時に全て台の上だと効果的じゃなさそうだなぁと判断し、座ったり、台の前に立ったり、、、と使い方を変えました。
ですが絶対に譲れなかったのは春と冬。
この2つはこの作品の中で対極にあるシーン。
(1番の幸せと1番の絶望)
なのでこの2つのシーンは対になるように、台の上でお届けしました。
歌のシーンの動きもオリジナルのダンスをするところと、ミュージカルのようにお芝居的に歌うところを織り交ぜて、あくまでもお芝居の延長線にある歌であることを意識しました。
歌のシーンは冬のシーンの延長線にあるシーンのつもりでパフォーマンスをしていました。
お芝居で作るなら、主人公が思い人との交際期間を思い出してなぜこうなったのか、どこからすれ違っていたのか、、、と回想シーンを交えながら考えている、後悔しているようなシーン。
曲中に出てくるワードを台本に取り入れることで、このシーン(歌)との一体感が出るように考えました。
、、、こだわり詰まりすぎー笑
こんな、おこだわりまみれな作品にたくさんのプロフェッショナルな皆様が付き合ってくれました。
ほんとに感謝🥲
皆さんの心に残る作品になっていたら嬉しいな。
そして、いつかビヨの何かの演出とか、、、できたらいいな笑
お待たせしました!!!
この動画で山﨑さんがひいてしまった萌え台詞のカード!
やっとアップできました!!!
春らしい萌え動画、、、お楽しみください😌💕
高瀬くるみ♡