・・といっても映画の話ではありません。
以前、とある証券アナリストの方に「優秀なアナリストやFMとはどんな方ですか?」というような質問をした時に返ってきた答えです。
「冷静と情熱の間(にいる人)」
というような事を仰っていました。
すなわち、自分なりの解釈も含めて捉えると
「冷静」
どんなに状況が劣勢で追い込まれていようとも、どんなに状況が優勢で勢いづいていようとも、自分のベストの判断が下せるテンションを保っている
「情熱」
冷静だが、にじみ出るほどの情熱があり、自分の志に向かってワクワクし、熱くなっている
この2つの相反するような感情を両立させているといったことでしょうか。
私の周りにいる尊敬する方々を見ていると、まさにこの「冷静と情熱の間」にいる人が多いです。
そして、同時に自分にはこのへんが足りないです・・・(汗)
尊敬する方々は、どんなに忙しくても、どんなにプレッシャーがかかっていようとも、どんなに追い風の吹いている時にでも、この自分のベストな判断が出来るある一定のテンションを保ち続けているように見えます。
テンパったり、調子に乗ったり、熱くなったりはしません。
アナリストやFMは、常に違った顔を見せるマーケットと対峙しているわけですから、そのマーケットに振り回されていれば、適切な判断は下せないに違いありません。
また、アナリストやFMに限らず、感情によって支配されることの多い人間にとって、日常生活において感情面の安定を乱す出来事は無数に散らばっています。
それこそ、電車に乗り遅れたとか、失恋したとか、あげてみればめちゃくちゃあります。
それらの様々な出来事に対して、熱く情熱は持っているけれど、冷静な判断が下せるある一定のテンションでもって対峙する。
頭では分かっていても、実際にはなかなか難しいですね。
今現在の自分は、テンパったり、調子にのったり、熱くなったりするのを、必死に外に見えづらくしようとしているといったところでしょうか。苦笑 (なってなかったりして・・・)
ふるまい、しゃべり方といった表面的な部分だけでなく、本当に深い精神的な部分から「冷静と情熱の間」人間になりたいです。