引き続き、クイーンズキャンペーン中。

ニューヨーク近代美術館(MoMA)の分館、PS1(ピーエスワン)に行ってきました。地下鉄7ラインの Court Square 駅下車すぐ。

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地下鉄(といっても、7ラインはクイーンズ区内は高架を走っています)の窓からもこの看板がよく見えます。

wiki(日本語版)によると、「より現代的・実験的な作品を展示する美術館」だそうです。

ちなみに、PS1のPSとは、Public School(公立校)の略。廃校をリノベートした建物を使用しているのでこの名前になったらしい。

NYでは、公立の小学校に学区ごとに番号が振られていて、PS1とかPS25とかPS220とか呼ばれているので、NYの人は、PS1と聞けば学校ね、とピンと来る。

ちなみにちなみに、wiki(英語版)によると、元の建物は19世紀に建てられたロマネスク調の校舎。

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P.S.1 (now MoMA PS1). Photograph by Thomas Struth. 2225 Jackson Avenue, Long Island City, New York (c. 1975–76). From the Records of MoMA PS1: Space Is the Placeより

なんだか公立校にしちゃ、やけに立派。で、これが1960年代に廃校になって、1970年代に美術館として再利用され始め、1997年に今の姿にリノベートされたそうです。

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この入り口の建物ができたのは、2011年だって。

入り口の建物を抜けると、中庭では大規模な作品の工事中。
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で、いざ建物の中に入ると、本当に廃校だった感がすごい。歴史が壁や柱に沁みこんでいてちょっと怖いくらい。

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黒板の案内板。かわいい。

作品は写真に撮れなかったんだけど、いわゆる現代アート。映像を駆使していたり、都会のごみとか近代化の問題をテーマにしていたりするような作品が多かった。

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館内のカフェでランチ。おしゃれすぎて、あまり口に合わなかった。。