【仙台】炭焼 おかげさん
Sumiyaki Okagesan | Sendai, Japan「炭焼 おかげさん」宮城県仙台市青葉区木町11-2宮城一予約を取るのが難しい焼鳥の名店。高坂鶏の凄みを最大限に活かしつつ、他のクオリティも全く引けを取らないのが凄い。前回は昨年の改装直後でしたが、今回は2ヶ月半ぶり。看板も刷新され何よりです。スタートは、寒い季節に嬉しい「鰹出汁の茶碗蒸し」。茶碗蒸しは焼鳥の名店では頂く機会が多いのですが、改めてこちらに戻ってくると、やはり出汁の効かせ方が素晴らしく、温石的な要素だけでなく、グッと掴まれる美味しさ。「高坂鶏の胸肉のお刺身」も進化。前回は太白胡麻油と合わせていましたが、今回はスペイン産のオリーブオイルと自家製の煮切醤油に。オリーブオイルは本当にモノによって香りが全く異なりますが、良いものを厳選していることが良く分かります。前回との差分を楽しませてもらえるのも嬉しい。「高坂鶏の生の白レバー(1週間熟成)」は、もう余韻がすごいことが分かっています。レバーの美味しさこそ、高坂鶏の極上の証明とのこと。ここは毎回シャルドネ(←ノンアルですが)を合わせに行きます。フレンチでも、マリアージュより、料理に寄り添うペアリングという言葉が良く使われますが、この白レバー(+フォアグラ)と甘味溢れる白ワインに関しては、間違いなくマリアージュ。余韻の増幅が凄まじい。「ささみのお鮨」はいつも通り唸る美味しさ。「キンカンの漬けのお鮨」は初めてでしたが、これも抜群。冬の季節に出しているとのことですが、口の中で旨味がはじけ、まさに極上の「鶏のイクラ」。「もも肉のたたき」は、鶏油で薫香を纏わせており、皮パリとジューシーさが凄まじい。鈴かぼちゃも美味しい箸休めの「浅漬け」に続き、「ささみ」は焼きの技術が素晴らしい。火入れの工夫を教えてもらいながら頂くと、より高い解像度で味わうことができ嬉しい。「砂肝、せせり、ねぎま、ばんじり」は脂の量に合わせて薫香の与え方を巧みに制御。やっぱり超ハイレベル。焼鳥の間に提供される一品も素晴らしい。「自家製のレバーパテ」はいつも楽しみですが、今回は「ラフランスの白和え」のクオリティも、日本料理の名店で出てきてもおかしくないレベル。大好きなうずらに、〆は、いつも通り、追加の2つも含めて3種全て(そぼろ飯、塩ラーメン、鶏そぼろのチャーハン)を堪能。今回は、両隣がお一人の方ということもあり、途中からは3人で素晴らしい居心地の中、満喫させてもらいました。皆さん本当に全国様々なところに行かれています。大将の佐藤さんからも色々と教えて頂き、紀州備長炭のNo.14、備長炭の太さ、焼鳥会等々、今回も最高の時間を過ごさせてもらいました。次の予約も無事取れたので、2ヶ月後が楽しみです。鰹出汁の高坂鶏の茶碗蒸し高坂鶏の胸肉のお刺身高坂鶏の生の白レバー(1週間熟成)高坂鶏のささみのお鮨高坂鶏のもも肉のたたききんかんの漬けのお鮨浅漬けささみ砂肝(+北海道産の山わさび)高坂鶏の鶏油で揚げた厚揚げせせり胸肉のねぎまラフランスの白和え(+金胡麻)自家製のレバーパテうずらボンジリそぼろ飯高坂鶏のスープの塩ラーメン(追加)鶏そぼろのチャーハン(追加)栗のティラミス炭焼 おかげさん (北仙台/焼き鳥)★★★★☆4.14 ■最高の焼鳥体験を仙台で。 東北ではここでしか味わえない、最高峰・高坂鶏を使用した極上の食時間 ■予算(夜):¥15,000~¥19,999tabelog.com