今日は委員をお引きしている研修事業の企画打合せでした。
業界大手の方から、私のような零細企業のものまで、様々な規模・地域の会社の方10名ほどで打合せです。
検討する研修のテーマは「次世代の介護経営者の育成」です。
10年後、介護の未来を担っていくであろう経営者候補の方を対象にどのような研修をしていくかを話し合いました。
その時に出た話でとても興味深かったのが、経営者になる道筋も二通りあるということ。
それが、「0から1」と「1から2」です。
「0から1」は、私のように何もないところから事業自体を作り出すパターンの経営者。いわゆる創業社長ですね。
「1から2」は、創業社長から2代目にバトンタッチするパターン。
息子さんなどに事業継承している場合も、とても多くお見かけします。
そして、このふたつのパターンは、それぞれ悩みが全く違うということに改めて気付かされました。
「0から1」の場合の多くは、創業者のキャラクターの強さや人脈、気合いだったりと、社長個人の力量で経営している場合が多く、社長の頭の中にだけ経営戦略があるということが多々あります。
また、何もないところから需要を創出していくわけですから、事業を軌道に乗せ、維持していくことに精一杯で、
社長への依存度が高く、自分のキャパシティ以上に事業や組織が成長していかないなんてことに悩む創業社長もいらっしゃるのではないでしょうか。
「1から2」の場合は全く違い、
創業社長のパーソナリティに頼った経営手法から脱却し、事業成長していくための”組織化””仕組化”なんかが重要になることもあると思います。
また、バトンタッチした時点で多くの問題点を抱えていることも多く、既存組織から変革させていくのは、「0から1」よりも難しいかもしれません。
本当の意味での経営手腕が問われますね。
いやー、2代目っていうのも大変なんですね。
改めてそんなことを考えた今日この頃でした。
(急いで文章書いたからなんだかまとまっていない気がします)