日本でいちばん大切にしたい会社/坂本 光司
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先週読んだ本です。



中小企業の経営者として、とても勉強になりました。



企業としてのあるべき姿について、考えさせられました。



うまくいかないことがあったとしても、その原因を外部環境のせいにしては企業としては全く成長できません。



この本には、


●50人の企業(そのうち70%の社員が障がいを持った方々)で、市場の30%のシェアを誇っている企業。

●斜陽産業で48年間増収増益な企業。

●日本一へんぴな場所にある企業に、日本中、世界中から求人が殺到している企業。

●"シャッター街”となっているさびれた商店街で、光り輝く果物店。


などの事例が掲載されています。

外部環境に恵まれていなくても企業努力でここまでやれる!という実例できます。



事例の1番上に挙げた、障がいを持った方をたくさん採用されている企業の話の中で出てきた文章が印象に残っています。



障がいを持った方々がミスをしたときなどに「施設に帰すよ」というと、泣きながらいやがる障がい者の気持ちが、はじめはわからなかったという社長に対し、禅寺のお坊さんが言ったコトバです。


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「そんなことは当たり前でしょう。幸福とは、

(1)人に愛されること

(2)人にほめられること

(3)人の役に立つこと

(4)人に必要とされること

です。そのうちの(2)(3)(4)は、(障がい者)施設では得られないでしょう。この三つの幸福は、働くことによって得られるのです。」

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働くことは幸せをもたらすことなんですね。



私も「大切にされる会社作り」をしていきたいと思います。