さる5月30日はクオレの定期研修会でした。



今回は、東京文化短期大学 生活福祉研究室で講師をしていらっしゃる吉川さんに講師をお願いし、

「認知症の基礎知識と接し方」

について学びました。


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せっかくの機会なのでと、大森で高齢者住宅を運営されている(有)GOOD LIFEさんにもお声かけし、2社でのコラボ研修会となりました。



さすが介護のプロ、吉川先生!


認知症の人の気持ちや望ましい接し方など、これまでの体験談を含めてお話くださいました。



「認知症の方は、人生のストーリーが思い出せず、”点”で生きている。」

「寝ている間、知らないところに移動していて目が覚めたら驚くでしょう?認知症の方はそんな気持ちに近いと思うんです」

など、考えさせられるお話がたくさん。



そして私が心に残ったのは、



「介護は決して体を持ち上がる仕事じゃない。

私たちの仕事は心を持ち上げるお手伝いをする仕事」


という言葉。


じーーんときます。



また、私が個人的にじーんと来たのは、参加したスタッフの方たちの言葉。



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会の中で、参加者の方一人ひとりに「ご自分が認知症の方と接する中で気をつけていること」を話していただいたのです。


・こちらがあせってしまうと、その焦りとかイライラが相手に伝播してしまってうまくいかないことが多い。

 だから心に余裕を持って接するようにしている。

・声をかければ出来ることがたくさんあるから、「電子レンジでお弁当を温めてもらう」という一つの動作でも、ヘルパーがすべてやってしまうのではなく、声をかけてやっていただくように気をつけている。

・悪くなった食品など気づかず召し上がってしまう恐れがあるので注意してみるようにしている。

・認知症の方にはこちらが癒されることも多い。オンとオフの時間を上手にわけて仕事を楽しむようにしている。

・自分の余裕のなさが原因で利用者さんとうまくいかないことがこれまでにあった。

 色々な経験を積んでいいケアをしていきたい。

・限られた時間でも何気ない会話をたくさんしてコミュニケーションをとっていくように気をつけている。


などなど・・・。

まだまだ書ききれないんですが、


皆、それぞれいいケアをしようと取り組んでいる!

きちんと自分の意見を述べている!


スタッフの方たちの成長を感じ、研修会場の後方でひとり、ウルウルうるうるしていました。


初めて他社のスタッフさんたちと共同で研修をやらせて頂いたのですが、


他の現場で働く人がどんな仕事をしているのかを垣間見ることができ、それも刺激につながったようです。



ご参加いただいたGOOD LIFEの皆様、そして吉川先生、ありがとうございました!!