ヘルパーの仕事のひとつに「買い物」があります。


ヘルパーの仕事の中では、比較的簡単、と思われている方もいるかもしれませんが、


実は非常に奥の深い仕事です。



お客様によって、買い物に対する指示は全く違います。


「適当でいいから買ってきて」


という方もいれば、


「○○スーパーの××メーカーの何個入りの、賞味期限が一番新しいものを何個」


と細かくご指示くださる方も。



「適当」と言われて買っていくと、


「これじゃ食べられない」とか「こんなに大きいのじゃ困る」と言われることもあります。



また、たとえばMサイズの赤玉の卵を希望され、赤玉はLサイズしか在庫がなかった場合、


Lサイズでも買っていくのか、


Mサイズの赤玉ではない卵を買うのか


別のスーパーに探しに行った方がいいのか、


購入しなくていいのか、


など、細かい選択肢を確認しながら買い物をする必要があります。



生鮮食品などは鮮度にもこだわる方も多く、

「魚の目が赤かったら購入しなくてよい」などのご指示を頂く場合もあります。



上記に挙げたのはごく一部で、本当に奥が深い仕事です。


何度かその方のお宅に訪問するとお客様の買い物の傾向がつかめてきて、それに応じて聞き方も変化させていくことができます。



買い物ひとつ取ってみても、ヘルパーの仕事は専門性の高い仕事です。