この間の週末、大森東急インで開催された「認知症セミナー」に参加させていただきました。

地域で働く専門職の方を対象にしたセミナーで、

「物忘れと認知症」

「転倒に潜む危険性 ~ 骨粗しょう症は病気です~」

と題した講演を聴いてきました。

ご講演くださったのがDr.の方々だったので、普段はあまり聞けない医学的な観点からの解説を聞くことができ、大変ためになりました。

特に印象深かったことを何点かご紹介。

■認知症に移行する危険のある人の特徴がいくつか紹介されました。

・会話が電話などで中断した後、同じ話題に戻れない。

・台所に歩いていって「何をするんだっけ?」は正常範囲だが、新幹線に乗っていて「どこにいくんだっけ?」と行き先を忘れてしまう。

・宿泊しているホテルに戻れない

・よく行く知人の家に迷ってしまう

・料理のレパートリーが減り、簡単な料理ばかりを作る

・食品を重複買いし、腐らせてしまう。

・使う言葉の種類が減って、「あれ」「これ」「それ」が目立つ

など。

■認知症にならないために自分でできる工夫

・知的活動を続けたり、いろんなことに関心を持つ

・単調な生活をしない

・激しくない持続的な運動(早歩きやサイクリングなど)を続ける

・短時間の昼寝

・青みの魚やトマトを食べる

・塩分、動物性脂肪を食べ過ぎない

・深酒、タバコは血流を悪くするので控える

・高血圧、心房細動、糖尿病、メタボリックシンドローム、そのものが認知機能を低下させるという説もある

などご紹介いただきました。

また、転倒と骨粗しょう症についてのご講演では、

大腿部頚部骨折の症状や、骨粗しょう症の予防・治療の重要性などについてお話いただきました。

骨の量については、若いうちに骨量頂値(もっとも骨量が多い時期)を高くしておくことが大切だとか。

骨のためにも若いうちからカルシウムをしっかり摂っておかないとと思いました。

また、転倒予防のための体操なども紹介されました。

足首を手で回したり、片足でバランスをとったり、足指でグーチョキパーをするだけでも転倒予防にはいいそうです。

これはすぐに実践できそうですね!


こんな感じで大変ためになるお話をきけました音譜



そして


大満足で家に帰ると、郵便物が届いていまして・・・


大切な人にお勧めしたい介護

合格証でしたー。


昨年ふと思い立ち、「認知症ケア専門士」を受験し、おかげさまで無事に合格しました(ホッ)

(2次試験はすっかり忘れていて、試験開始2時間前に思い出すという大失態でしたが、何とか受験に間に合いました)



やったー!と登録申請書類などを見ていると



そこへ知人から連絡が・・・。



知り合いの方から電話で、「親御さんが認知症と思われ困っている人がいるので相談にのってほしい」とのことでした。



色んな意味で、この週末は認知症にゆかりの深い週末でした。



こんな日もあるんですね。