昨日、とあるお客 様がグループホームに入所されました。
たった一行の事実ですが、ここに至るまでの経過を振り返ると、あふれるほどの思い出があります。
サービス当初は、毎回が混乱状態でした。
「死にたい、死なせてほしい」を繰り返し、ときには刃物を持って震えていることもありました。
認知症等からくる不安感などでパニック状態のご本人を何度も何度もなだめ、励まし、寄り添い、
外部から狙われる本人を時に守り、
1分毎に繰り返される同じ問いかけに何十回も応え、
語りつくせないほどの出来事の数々・・・。
そして・・・
笑顔で入所されたお客様。
実際にサービス提供を行っていたヘルパーたちは本当に感慨深い思いがあると思います。
「サービスが終了になった。」というだけの出来事ではないはずです。
お一人おひとりの人生に想いを馳せ、お一人おひとりの人生に真摯に向き合う。
今日も、雨の中ヘルパーたちは走ります。