とあるお客様。
ご本人とてもがっちりした体格の方で、車椅子生活をされている方です。
玄関には40cmほどの段差があり、外出する際には段差解消スロープを設置し、介助者の人がバックしながら車椅子を降ろさなければならず、奥様が行えずにヘルパーが対応しておりました。
しかし、ヘルパーから奥様に介護指導をさせて頂いて練習するうちに、奥様も段差解消スロープを使って車椅子を下ろせるようになりました。
奥様は、「私ができるようになったら、クオレさんをお断りしなければいけなくなるんでしょう。申し訳なくって・・・。」と気になさっていたのですが、
いえ、むしろ喜ばしいことなんです!!
介護者の方に技術指導させていただき、それによって今まで必要だった援助が不要となり、
そしてご本人と奥様も気軽に外出できるようになる。
素晴らしいじゃありませんか!
介護保険では、常に”自立支援”が謳われています。
ご本人だけでなく、ご家族においても、こういった形でお手伝いができたのはとても嬉しいことだなと思うのでした。