レストランなどで、まれにぞんざいな接客をしている店員さんを見ると、
悲しいなー、と思います。
その店員さんにとってみれば、その日そのときは
「いつもと同じ、勤務中の何気ないひと時」
なのかもしれません。
でも、
もしかしたらお客様にとっては、
待ちに待った記念に残る外食のひと時なのかもしれない。
結婚記念の食事会かもしれない。
めったにない家族での団らんのひとときなのかもしれない。
そんな大切なひとときを、ぞんざいな態度で台無しにしてほしくないなーと思うのです。
同じことが介護でも言えると思います。
ケアスタッフにとっては、「今日の訪問先の1軒」にすぎなかったとしても、
お客様にとってみれば、
一週間待ちに待ったヘルパーさんの訪問かもしれない。
話がしたいと楽しみに楽しみにしているかもしれない。
入浴が出来る唯一の癒しの時間かもしれない。
その人の立場によって、その時間の価値って違ってくるものですね。
だからやっぱりケアさせて頂く側は、一期一会の気持ちを忘れずに
「大切なとき」をご提供していかなければいけないと思うのでした。