知人の勧めで、昨日と今日、「褥瘡なおそう会」に参加させて頂きました。
「褥瘡」は圧迫やずれ等の原因で体に起きる「床ずれ」などを言います。
ベッドに寝たきりだったり、栄養状態や皮膚の状態がよくない高齢者の方には褥瘡ができてしまう方が特に多く、介護現場でも非常に大きなテーマです。
ドクターと看護師の方々のボランティアで発足したという会。
もう16回目の全国大会になるということで、連休にもかかわらず勉強熱心な方々が大勢参加されました。
70名くらいらっしゃったでしょうか。
参加者のほとんどは医師か看護師。ちらほらと薬剤師、PTの方もいました。
医療従事者がひしめくなか、私だけ介護職。
最初は「大丈夫だろうか・・・」と不安になりましたが、皆さんもあたたかく歓迎してくださりホッと一安心。
褥瘡治療の最前線について勉強できました。
とにかく勉強になりました!!
介護現場の方々もぜひ参加すべき!!
私たち介護従事者も、医療知識については貪欲に学んで行かなければいけないと思います。
知っていれば、ケアの現場で役立てられることがたくさん!!
ブログでご紹介したいのですが、知り得た内容があまりにたくさんあるので、後日少しご紹介したいと思います。
印象に残ったのは、北野病院の福井先生がおっしゃった「真実は現場にある」というお言葉。
とかくお医者様は局部治療にばかり目がむきがちと思っていましたが、福井先生は「その方の生活全般に目をむけ、なぜ褥瘡ができたのかを常に考えることが重要。それを考えないと根本治癒にならない」とおっしゃっていました。
素晴らしいお医者様だなぁと思います。
そして貴重な休日に(しかも台風の中!)率先して会に参加される褥瘡プロの方々の熱意に、モチベーションがあがりました!
患者様の褥瘡を治そうと真剣な事例検討が繰り広げられました。
こういう方々と連携して福祉も頑張っていかなきゃいけない!と心に刻んだところです。
余談ですが、会場は上野の「水月ホテル鴎外荘」。
ホテル内に「森鴎外居住の地」がありました。
すてきなホテルでしたよー。東京唯一の天然温泉もあるらしいです。
