つい先日、「介護のこと何でも相談していいのかい?」と突然の来客がありました。
その男性の方は、奥様を10年間介護され看取られたとのこと。
その時にヘルパーを利用していたけれど、嫌な思いをたくさんしたとのことでした。
例えば、
「私は移動時間代もらっていないから10分早く帰らせてもらいます」といって、予定されたサービス終了時間より早く帰ってしまったり、
車椅子の利用者様に対して、「○○さん、こんなこともできないんですか。」といった発言をしたり。
聞いていて、同じ専門職として、そういうヘルパーがいるという現状に悲しくなりました。
その男性は、いまお友達の介護の相談に乗っているらしく、いい事業所はないかと探しあぐねているようです。
ヘルパーの中にも色々な人がいることは事実。
でもそういう現状を打破し、思いやりと技術、両方を持ったヘルパー集団を作ろうと私たちの会社は頑張っています。
その男性にも私たちクオレの想いをお伝えし、「そういう人ならありがたいんだよ。ありがとう、また相談にくるよ」と言って男性はお帰りになりました。
ヘルパーの仕事は、お金だけが目当てでできる仕事でもないし、ボランティアでもありません。
サービスとして与えられた時間、精一杯の仕事をし、その対価を頂く。
サービス業としての当たり前が、まだまだ浸透していない業界だと思います。
負けないぞ!