さっき友達のMさんと話していたときのこと。
彼女は、ついつい「危ないにおいがする」ほうに近づいてしまうんだそう。
セラピストとして独立を目指しているMさんは、
先日ハローワークに、セラピストの募集がないか探しに行ったそうです。
行く前に、「こういう求人があったらいいな」というのを
具体的にイメージしていったところ、
まさにそんな求人が見つかったそうなんです。
あまりに条件が良過ぎて、「ちょっとアヤシいかも・・・」と感じたMさんは、
そのアヤシさを確かめるために(笑
その場でコンタクトを取り、履歴書を送り、面接をしに行ったんだとか。
(住所がバーチャルオフィスの所在地だったので、間違いなくアヤシいと思いながら)
面接は、いきなり社長面接。
見込みがある人は、社長面接からスタートするという説明でした。(ますますアヤシい)
社長さんは、確かに「ん?」という感じがしたものの、
その社長の話す内容には一定の説得力があったそうです。
ところが翌日、ハローワークから連絡が来て、なんと
「その会社にはもうコンタクトをしないでください」
とのこと。。。
理由は、どうやら、投資詐欺のようなことをするような業者だったとか。
Mさんの直感は当たっていたのでした。
「最初に直感で感じ取ったことって、だいたいその通りなことが多いよねー」
という話でもあるのですが、
加えてMさんは、今まで危ない橋をいくつも渡ってきて、
実際いろいろ危ない人生を送ってきたんだと、改めて気付いたんだそうです。
(確かに、ご本人を見てると、何となく危なっかしい感じがするのですが(笑
実際、99%の危険があるのに、その1%の幸運を拾って来れてる、
それは自分が幸運だと言う信念が引き寄せているし
危険を回避する能力も自分は持っているんだ、
というふうに、少し嬉しそうに話しているのを見て、
僕はつい老婆心が出てきてしまいました。。
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僕から見て、Mさんが生きようとしている人生は、
飛行機で雷雲の中に飛び込み続けるようなもの。
稲妻が自分の周囲を飛び交っているのを、ヒヤヒヤしながら、
でも自分にはそれが当たることがないと信じている状況。
(今まで当たらなかったから、これからも当たらないだろう、と。)
でも僕は今までいろんな稲妻に図らずも(不用意に)打たれ続け、
もうこりごりなので^^;
雷雲よりもはるかに高い青空を自由に飛翔しようと思っていることに気付きました。
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その喩えを話したら、Mさんは
「それはなんかすごい危ない感じがするね!」
といって、納得してくれた様子でした。
開かずの間を恐れながらも開けてしまい、
パンドラの箱を知らずに全開にしてしまうようだったという彼女が、
「これからも幸せな人生を送れますように!」
と祈りながら、彼女を見送ったのでした。