時代は完全に「番長4」、いくつか実戦動画も見てみましたが、いかんせん自分で打っていないので打感がマジで分からない。歴代の番長シリーズも大して打ってきたことなかったし、なんなら「番長ZERO」だって一度も打ってない。そうなると、今話題に乗っかって無理やり「番長4」の話題に乗っかるというのは明らかな悪手でございます。

うーん、やっぱり記事は自分の好きなこと書きたいよねぇ、ってことですみません。自分、「モンキーV」語っていいですか!



「モンキーV」との出会いは最悪の形でした。低設定上等!という感じで台の確保を最優先とした結果、半日でストレート7万も負けました。

とにかく当たらない。毎周期666まで連れていかれる、666まで行っても当たらない、浅い周期で当たることもない、どう考えても周期天井よりゲーム数天井の方が先に来るよね!?と怒り狂いながら打ち進めていました。

やっとの思いで入ったATも全く伸びない。シナリオに全然恵まれないし、どんなにレア役を引いても弱チェリー+10すら引けない。しかし唯一幸運だったのは、あまりにも引けなさすぎて「今回負けたのはさすがに自分のせいだ」と思えたことでした。そうでもないと「もう2度とモンキーVなんて打つか!」となっていた可能性がありましたからね。



んでそこからはちょこちょこハイエナ的な感じで対峙してきました。メットロゴ無しAT後即やめ台を天国まで回すとか、ハマり台を当てるまで追うとか。そうこうしているうちに、モンキーVは低投資でも当たることが分かりました。初当たりのサンプルもそこそこ数を取れたので、千枚くらいの塊であればどのようにATを伸ばすかが分かってきたのです。


さて、じゃあガッツリ腰を据えて打ってみるか、ってなった時にあっさりグランドスラムからの青島SGですよ。そんなの絶対汁出るって。


それからというもの、とにかく解析サイトで各種抽選値を頭に叩き込み、演出法則を覚えて「じゃあ実際にそれを体感してみようか」という感じで打ちに行く。狂ったようにそのサイクルを刻み続けていました。

だからトータル収支的にはモンキーVだけで見るとプラスかな?珍しく。初打ち以降はたまたま相性がいいということもあり、なんとか今の今まで打ち続けられているという状況です。



とりあえず、モンキーVとの出会いだけ書いていったら長くなっちゃったので一回区切りましょうか。次回はちょっとだけテーマを変えて記事を書いていこうと思います。