エウレカART、マジでハマってます。

パチンコ屋さん行ったら真っ先にエウレカが空いているかどうかを確認し、空いていたら他の台は一切見ないで打ち始めます。

空いてなかったら渋々店内を一周して、それでも空いてなければ違うホールに行きます。それくらいエウレカしか打ってない。


エウレカを打っていて面白いと感じる要素の一つとして、いつまでARTが続くかを推測しながら打つ事があります。ART当選契機から大元のストック数を推測して、道中の上乗せで何セットあるか。目に見えるストックがなくなってからは、毎ゲームの些細な演出法則を見極めてストックの有無を探ります。なんというか、常に頭を働かせながら打っている感じがします。


打ったことある方なら分かると思いますが、自分の想定よりもストックを持っていた事が多々あるかと思います。ラッキーラッキー、と思いながらも理由が分からず腑に落ちない感じもしていました。しかしそれはループストックの抽選によるものだったんですね。



以下の契機でARTのストックを獲得した時に、ループ率を参照して追加のストックを抽選します。まあ、大体の契機にループ率が付いてきてくれますね。


【ループ率25%以上】

・通常時の白7BIG当選時のART抽選

・ねだるな勝ち取れ成功時


【ループ率50%以上】

・通常時の赤7BIG当選時のART抽選

BAR BIG当選時

(赤7契機でのART当選より80%ループが選択されやすい)

・ボーナス非重複の中段チェリー成立時

BIG中の赤7揃い


【ループ率80%以上】

BIG中のBAR揃い

・ロングフリーズ



上記のように、ループは3種類だけ。ロング継続に期待ができるのは80%ループしかないですね。25%50%なら12個余分に貰えたらラッキーくらい。

これを見て思ったのは「赤7と白7の恩恵が枚数だけではない」ということでしたね。多分ARTの抽選値は同じですが、当選した時のループ率の優遇っぷりが赤7の方が大きいんでしょう。


まあまあ正直なところ、25%50%の見分けなんてつかないよと。80%なら体感で分かりそうですが、80%なんて割とすぐに転落しますからね。

そこでほぼ唯一ループ率を見抜けるのが「エピソードボーナスの種類」です。


ループ率が分かるのはエピソードの「メメントモリ」と「バレエメカニック」のみ。前者なら80%ループ濃厚、後者なら50%ループ以上。

体感で「バレエメカニックは強いなぁ」と思っていたのですが、まさかもう一段強力な「メメントモリ」が存在していたとは。結構打ってますがメメントモリはまだ2回しか見てません。



ループ率の話はそれくらいですが、結局いま挙げた内容は「通常時の当選」なんです。ART中のボーナスでの抽選など、まだまだわからない要素がたくさんあります。打っている感じだと、ART中のボーナスはそんなに強くないですけどね。


この辺も続報が出たらしっかり頭に入れていこうと思います。