最近はもう完全に「エウレカ」にどハマりしているので、パチンコ屋さんに行った時は大体エウレカを打っています。少しずつ設定差のある部分やストックの仕組み、一撃の出玉につながるトリガーの出現確率など解析が出揃ってきました。

 

知識を増やして打ち込む楽しさを感じているのですが、先日その話をしたところ「もしかして君、お金がないから『甘めの台』を好んで打っているの?」と言われました。

 

なるほど、確かに客観的にそう映っているな…

お金をあまり持っていないのは事実、しかしお金をたくさん持っていてもエウレカを好きになっていたと思います。パチスロとして好きな台ですからね。

しかし!

時間がないという理由にかこつけて、新台をほとんど打っていないというのもまた事実。こんなに稼働を維持している絆の天膳バージョンも打っていないですからね。まあ中身はほぼ絆2だと思いますが…

ということで今回は、せっかく1月9日にスマスロが4機種、武装神姫も入れると5機種導入されるので、どれか1機種に事前に焦点を当ててその機種を打ち込むことによって、新台・荒いスマスロへのハングリー精神・アグレッシブさを取り戻していこうと思います。

 

まず事前情報で個人的に気になっているのが「吉宗RISING」です。今回の新台の中で一番大量獲得の部分に重きを置いた機種なのではないでしょうか。出玉性能を考えると収支的に一番荒れるのではないかと予想しています。

しかしこの吉宗、ATの初当たり確率にかなり大きな設定差が存在するんですよね。そう考えると、低設定でロマン打ちするには相当ハードルが高い機種なのではないかとも考えられます。

 

次に「バイオハザードヴィレッジ」、6.1号機の不遇の時代に長期稼働を実現した「バイオ7」の後継機です。何ならバイオ7はまだ稼働している店もかなりありますからね。このバイオ7の突破の部分のハードルを下げてAT滞在比率を高めた調整にしたのがバイオヴィレッジらしいです。純増も下がって、おそらく1回当たりのATの獲得期待枚数は控えめ。出玉推移はかなり穏やかなものになるかと予想しています。

 

マクロスは結構面白そうであるものの、肝心な部分が疑似遊技になっていたりとPVを見る限りは若干の不安要素アリ。リール配列も模範的な5×4コマの簡単配列なので、なにか出目を活用した楽しい要素は無さそうです。

ライダーは自力感あふれる継続抽選を搭載しているようで、カタログスペック上だと面白そう。こちらは実戦動画に期待という感じです。

 

そう考えると、ATが楽しそうなライダーか設置台数的にメイン機種になりそうなバイオヴィレッジか…今年の目標である「メイン機種を好きになる」の第一歩を達成するためにもまずはバイオヴィレッジから打ち込んでいこうかと思います。打ったらこのブログでも報告するので、アグレッシブさあふれる記事を期待していてください。